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エアロスミスのジョー・ペリー、ロックは死んだという議論への自身の見解を語る
1: 湛然 ★ 2022/07/06(水) 23:28:26.76 ID:CAP_USER9エアロスミスのジョー・ペリー、ロックは死んだという議論への自身の見解を語る
2022.7.6 水曜日 NME Japan
https://nme-jp.com/news/118081/エアロスミスのギタリストであるジョー・ペリーはジーン・シモンズが長年語ってきた「ロックは死んだ」という見解に反論している。
ジーン・シモンズは2014年のインタヴューで「ロックは死んだんだ。最近のバンドはグラマーで興奮させてくれる壮大なものを作るのに時間をかけてない」と語っており、その後も同様の発言を繰り返している。
しかし、ジョー・ペリーはチャートでは成功していないものの、大きなステージのヘッドライナーを務め、「旗を掲げている」新たなロックンロール・バンドはたくさんいると語っている。
『VWミュージック』のインタヴューでジョー・ペリーは次のように語っている。「そんなことは全然ないんだ。旗を掲げている素晴らしいロックンロール・バンドはいるよ。一例としてはブラッド・ウィットフォードの息子であるグラハムはタイラー・ブライアント&ザ・シェイクダウンで活動しているしね」
「彼らは素晴らしいと思うよ。つまり、ツアーに出て、ロックンロール・ギターを弾いて、ああいう音楽をやりたい人はたくさんいるんだ。問題は聴いてくれるファンが少ないことで、今のところはそうだけど、支持者を作っていく人たちもいるわけだからね」
「そういう新しいバンドは他のアーティストのオープニング・アクトを務めたりして、変わっていないよ。全米チャートやポップ・チャートのトップにはいないけど、60年代後半だってそんな感じだった。自分の好きなロックンロールはどれもグラミー賞も受賞していないし、商業的でもなかった」
「ザ・フーが小さなクラブで『トミー』を演奏するのを観たんだ。クラブだったけど、満員で、そこには聴きたがっているファンがいたんだ。今も同じことだよ。ファンがいて、彼らのおかげでロックは生きながらえるんだ」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
ネットの反応
年取ってもカッコいい…(´・ω・`)
それを死んだっていうんだよ…
これはスマホが原因だと思う
いつまでも大きい楽器で音出してるのは違和感ある
それなりのサイズのある楽器の方がコンサートで見た時にインパクトがある
小さい楽器だと目立たない
ドラムの代わりにトライアングルならおk?
商売上手だけどね
今のロックには良いものもある
だけど悪いものもあるんだよね
これから先、どんなに前衛的なロックバンドが出たとしても、「新しいカルチャー」としてではなく「継承者」として扱われるようになっただけ
リアルな嫁さんがペイントしてある
ギター弾いてるんだよな
全然死んでないぞ
クラシックやジャズだって新しい事をやろうとしてる連中は居るけど
問題は聴いてくれるファンが少ないことで
https://youtu.be/mdITh2iieso?t=575
「このバンドに米国に来てほしい。ここ20年で聞いた一番好きな曲のひとつだ。
ロックンロールは西洋では死んだ。だが東洋で生きていた。それはベリーベリークリアだ」
イギリス人Youtuber (バンドDefy The Oceanメンバー)
https://youtu.be/i9_VsEW-8H4?t=400
「アジアではロックは人気あるのかな。西洋ではロックは死んだとは言いたくないがヒットチャートに入ることはない」
.
Matt Tate
ロックは日本に引っ越した。日本からたくさんの素晴らしいバンドが生まれてる
Defy Theo(主)
引っ越したのではなく元からあったと思う。ロックアーティストの「Big in Japan(日本だけで有名)」はジョークだが
どんなジョークにも真実の粒はある
.
Doc Loco
「Big in Japan」は特に70年代後半の日本の観客がロックに飢えていてあらゆる西洋のバンドがスーパースターのように歓迎された
という事実から来ている。そしてほとんどのバンドは熱狂的な観客とライブアルバムを収録できる機会に飛びついた。
特にチープトリックの武道館での信じられない成功(そして当然の成功)や1年後のランナウェイズ。
Defy Theo(主)
素晴らしい。歴史を教えてくれてありがとう。Dream Theaterにハマってたときは「at 武道館」が好きだった。
spica mylove
「Big in Japan」は我々のユニークなセンスから生まれた。
MR.BIG, Circus Maxim, Fair warning, TNT, RATT, Chris impelliter, Grham Bonett などが歓迎され
日本のメタルファンの間では非常に有名になった。でも西洋のメタルヘッドは「こいつら誰だ」
加えてアメリカのヘヴィネスミュージックの新しい波は日本ではまったく人気が出なかった。
.
Defy Theo(主)
ロックとメタルは死なない…MTV did. しかし多くのアメリカ人がロックだと思っているものは、実はそうではない。
ほとんどはせいぜいオルタナ・ロックだ。 ギターの香りがするポップミュージックだ。
メタルは地下に潜り、YouTubeが登場する前は新しいロックやメタルを世に出すのは困難だった。
だがYouTubeが登場したことで、どんなバンドでも自分たちの音楽をアップロードして認められるようになった。
日本のロックの質がいいってのは好事家のあいだではもう常識になってるけど
ライトリスナーには全然届いてないのがね
KISSはダサいけど、エアロはダサくない
あとやってる音楽はロックでも、言葉でロックロック言ってるのは何かダサい
復活後、80年代以降のエアロは充分ダサいよ
なんかガレージっぽいのがダサくないイケてるって価値観あったけど
それはもう消えたんじゃ
消し炭状態で火はもうつかない
https://www.youtube.com/watch?v=gNi_6U5Pm_o
まあジョー・ペリーはブルース、ハードロック的なものへの渇望があるんだろうけど
ヒップホップだって若者はトラップばかりでブーンバップは死んだといわれてるしそこはしょうがない
演歌っぽい矢沢永吉は演歌歌手か?ってなる
じゃあまだ生きてんじゃね知らんけど
本来のポジションに戻っただけなんだがブームの時に上がった生活レベルを戻せないから苦しくなる
カッコいいよ、ジョーは
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1657117706/