【FC琉球】「リオくん最高❕」9試合ぶりの勝利‼ DF大森 理生のJ初ゴールが決勝点! リードを守り切りクリーンシートで貴重な勝ち点3

【FC琉球】「リオくん最高❕」9試合ぶりの勝利‼ DF大森 理生のJ初ゴールが決勝点! リードを守り切りクリーンシートで貴重な勝ち点3

【FC琉球】「リオくん最高❕」9試合ぶりの勝利‼ DF大森 理生のJ初ゴールが決勝点! リードを守り切りクリーンシートで貴重な勝ち点3

0706 okinawa

琉球が9試合ぶりの勝利。攻勢強めた岩手は1点が遠く

立ち上がりからリズムを握ったのはホームチーム。開始1分でCKを得ると、牟田 雄祐が頭で合わせてファーストシュートを記録する。その後も左の奥山 洋平、右の加々美 登生がサイドをえぐり、クロスからチャンスを作る。琉球はこの試合も早いタイミングで前線に長いボールを入れ、高い位置で起点を作る意図を見せるが、岩手のディフェンスラインの高さ、早いプレスバックに阻まれ、攻撃の糸口をつかめない。ペースは握りながらも、決定的なチャンスには持ち込めなかった岩手に対し、琉球がセットプレーからワンチャンスをモノにする。37分、右からFK。清武 功暉が低い弾道でGKとディフェンスラインの間に入れ、大森 理生が合わせた。

岩手はハーフタイムでブレンネル、中村 充孝という攻撃的なカードを切ってゴールを目指す。そのブレンネルを起点に攻め込む岩手はセットプレーなどからチャンスを作り、再三にわたってフィニッシュへの形は作った。リードの琉球はより徹底して長いボールを相手陣内へ送り、オープンな展開を避けながら時計を進めるが、岩手も前への圧力を強め、両サイドから鋭いクロスを送る。
それでも琉球ディフェンス陣は体を張って最後は自由にやらせない。アディショナルタイムにはブレンネルの際どいシュートをダニー カルバハルが素晴らしい反応で阻止するなど、ゴールを死守した琉球は連敗をストップさせ、9試合ぶりの白星。6試合無敗だった岩手に土を付けた。

j-league.jp:7/6(水)
https://www.jleague.jp/match/j2/2022/070608/live/#recap


いわてグルージャ盛岡 0-1 FC琉球

得点者
FC琉球 37分 0-1 大森 理生

岩手   FC琉球
7 SH 3
11 CK 1
11 FK 11

いわぎんスタジアム
入場者数 (1,044人)
天候・気温・湿度 (晴 / 27℃ / 70%)

試合情報
https://www.jleague.jp/match/j2/2022/070608/live/#live


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