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Breaking Down5 初の女子戦へ!パイプ椅子を蹴飛ばすラウンドガール、女芸人がてんちむを平手打ち、オーディションはバチバチの様相
イーファイト
7月17日(日)に開催される朝倉未来の1分間大会『Breaking Down5』に出場する選手オーディションの第三弾(全4回)の模様が7月4日に「朝倉未来YouTubeチャンネル」」で配信され、初となる女子大会への参戦希望者たちがバチバチのアピール合戦を繰り広げた。
お笑い芸人・ミカヅキ上田(柔道7年)や、セクシー女優の白花こう(キック1年半)、モデルでラウンドガールの青山あいり(キック3ヶ月)、さらには17歳のJKファイター鈴木紗良など百科繚乱のユニーク女性たちが名を挙げに来た。
柔道7年の芸人・ミカヅキ上田は「てんちむさんと戦うことは出来るんですか?」とゲスト席にいたてんちむを挑発する。てんちむは前回大会で、朝倉未来に出場を薦められていたが「検討しておきます」と保留。その姿を見て「マジで殴りたくなった。殴らせてください」と、イラついていたようだ。
てんちむがゲスト席から会場に登場し男子のオーディションに比べ「ぬるくないっすか女の子、全然見てて面白くない」と一喝すると、ミカヅキがつかつかと歩み寄り蹴りから平手打ちを仕掛ける。
すかさずガードしたてんちむがやり返そうとしたところに慌てて関係者が引き離した。
次にラウンドガールの青山あいりは登場するやいなやパイプ椅子を蹴り飛ばし「これヤラセか?」と朝倉未来の眼前に立つ。このぬるいオーディションにイラついた様子で「あたしケンカしに来たんだ、殺し合いしに来たの」と、朝倉を挑発する。
ようやく椅子に座ると「野生のRIZINガールと言われてます。ラウンドガールをやってて、死ぬ気でやってるんでこいつらと一緒にしてほしくないんですよ」とアピール。喧嘩も2戦2勝と言う。彼女はRIZINの客席でタイトなシャツとミススカートで観戦する姿が話題となり、野生のRIZINガールと言われているようだ。
ー女優の白花が突っ込みを入れると、青山はツカツカと白花の前に歩み寄り「ボコボコにしてやるよ!」と因縁が勃発。白花は「いや、多分当たんないっす」と青山の攻撃は当たらないとする。この2人は対戦は検討されることとなったが果たして実現するか。
またオーディションでは予選代わりでJKファイター鈴木紗良とキック歴1年の3児の母・谷山ひとみの”最年少vs最年長”でMMA対決が行われ、打撃ではJKファイターに一日の長があったが、3児の母が終了間際に気合のチョーク、一本勝ちで母の強さを見せつけた。
また空手7年玉木瑞月とキックボクシング7ヶ月の青木繭がキックルールで対戦し、青木がバチバチのパンチで優勢勝ち。「ちゃんと格闘家ですね」と朝倉は意外な表情を見せていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdcf2b694f9bf031f5f3eccd77ff77aad94cebfd
https://youtu.be/ABhRY62kHfc
https://youtu.be/CsR3sFOWbJ8
https://youtu.be/jTsqCpmjjeM