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【MLB】“217億円契約”も衝撃の62打席連続無安打 プロスポーツ「最も悪質な10の契約」
1: 風吹けば名無し 2022/07/05(火) 12:00:06.44 ID:sp0OSJnOd
メジャー通算2113試合に出場し、2010安打、287本塁打、球宴出場6回の実績を残るボニーヤ氏は、メッツとの契約が残っていながら1999年限りで解雇された。メッツは残りの契約である590万ドル(約8億円)を支払う必要があったが、なんとこれを2011年から2035年までの分割払いにしたことで、利息を含めて2980万ドル(約40億円)に膨れ上がってしまった。支払いが終わる2035年にはボニーヤ氏は72歳になる。
これに匹敵する10の契約が記事で紹介されており、その中でメジャーリーグからはミゲル・カブレラ、アルバート・プホルス、ジャコビー・エルズベリー、クリス・デービスの大型契約が登場している。カブレラは2012年に45年ぶりの3冠王、2012、13年に連続MVPに輝くと、2016年オフに8年2億4800万ドル(約335億円)でタイガースと契約延長した。しかし翌年から成績が下降。「大型契約の後、すぐに衰退し始めた」と評されている。
大谷翔平の元同僚としても有名なプホルスは、2001年のデビューから2010年まで、打率.300、30本塁打、100打点を10年連続で達成。この記録が途切れた2011年オフにエンゼルスと10年2億4000万ドル(約324億円)で超大型契約を結んだ。しかし、2021年途中で契約を残して事実上の戦力外に。記事では「32歳のシーズンに入る彼との10年契約はリスキーだと知っていた。しかし、その賭けは報われなかった」と紹介している。
レッドソックスで盗塁王に3回輝いたエルズベリーは、2014年にライバル球団のヤンキースに7年1億5300万ドル(約206億円)で引き抜かれる。しかし、ヤンキースでは故障でほぼ稼働できす「後悔することになった」としている。オリオールズで2度の本塁打王に輝いたデービスは、2016年から7年1億6100万ドル(約217億円)で契約延長したが、その直後からまるで別人のように低迷。2019年の62打席連続無安打は話題を集め、2021年途中に現役引退を表明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bdb7f6146414ec49405cf41fed997fad2cd52b7
6年以上高給が保証されてるならもう体ボロボロにしてまで頑張る意味ないし
貧乏な出身で成り上がる為にハングリーなやつほどサボるイメージ
イチローみたいな職人タイプは記録の為に頑張り続ける