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F1第10戦イギリスGP・決勝 カルロス・サインツJr.、歓喜のF1初優勝! 角田裕毅は14位
1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/04(月) 01:27:39.58 ID:CAP_USER9
7/4(月) motorsport.com 日本版
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f3e9a7e570e5c6c109af7594c3a4bfaabc771ee
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F1第10戦イギリスGPの決勝レースが行なわれ、フェラーリのカルロス・サインツJr.がF1キャリア初優勝を挙げた。
スタート直後の多重クラッシュで、いきなり赤旗が出される展開となったイギリスGP。ゾッとするような激しいクラッシュだったが、幸いドライバーたちに怪我はなかった。
幻となった最初のスタートでは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)にオーバーテイクを許したポールシッターのサインツJr.だが、リスタートでは首位をキープした。
サインツJr.は11周目にフェルスタッペンにオーバーテイクを許すも、フェルスタッペンはフロアにダメージを負い後退した。初優勝を目指したサインツJr.だがペースが上がらず、チームはシャルル・ルクレールとのポジション入れ替えを指示し、ルクレールが首位を走った。
しかし終盤にセーフティカーが出動。タイヤ交換できなかったルクレールを、リスタートで交わしたサインツJr.が待望の初勝利を挙げた。
激しい2位争いを制したのは、セルジオ・ペレス(レッドブル)。メルセデスのルイス・ハミルトンは、ルクレールとの激戦の末、母国で嬉しい3位表彰台獲得となった。
アルファタウリの角田裕毅は、リスタートで大きくジャンプアップしポイント圏内まで浮上したものの、チームメイトのピエール・ガスリーとのバトルで両車スピン。結局、角田は14位でポイント獲得ならず。ガスリーはリヤウイングのトラブルでリタイアとなった。