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岸防衛大臣「領海侵入を繰り返す中国・海警局が尖閣諸島上陸を図った場合、重大凶悪犯として自衛隊の武器使用も選択肢
1: Felis silvestris catus ★ 2021/02/27(土) 08:28:50.33 ID:hzAuy6N59
中国・海警局が尖閣上陸 重大凶悪犯として武器使用も選択肢
26日 14時19分
岸防衛大臣は東シナ海で領海侵入を繰り返す中国・海警局の船舶について、尖閣諸島に上陸を図った場合、自衛隊の武器使用も選択肢となるとの見解を示しました。
「海警の船舶がどのような行動をとるかによって、これは状況によって、変わってくるというふうに考えております。個別の状況に応じて判断するべきことだと思います」(岸信夫防衛相)
岸大臣は尖閣諸島周辺での自衛隊の海上警備行動で、正当防衛や重大凶悪犯の抵抗などに対して武器使用が認められる「危害射撃」について、中国・海警局の船の行動によっては実行を判断できるという考えを示しました。
「危害射撃」は警察官職務執行法で規定されており、自衛官による海上警備行動にも準用されます。
TBS news
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4208848.html