日本代表DF板倉滉がマンCからボルシアMGに完全移籍 移籍金7億円の4年契約

日本代表DF板倉滉がマンCからボルシアMGに完全移籍 移籍金7億円の4年契約

日本代表DF板倉滉がマンCからボルシアMGに完全移籍 移籍金7億円の4年契約

1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/03(日) 09:14:14.41 ID:CAP_USER9
サッカーのドイツ1部ボルシアMGは2日(日本時間3日)、日本代表DF板倉滉(25)を、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーから完全移籍で獲得したと発表した。2026年6月末までの4年契約で背番号は3。独大衆紙「ビルト」(電子版)などによると、移籍金は500万ユーロ(約7億円)という。3日からチームに合流し、4日に記者会見を行う。

 神奈川県出身の板倉は2015年にJ1川崎のトップチームに昇格。仙台(現J2)への期限付き移籍を経て、19年1月にマンチェスターCへ完全移籍した。英国の労働許可証が取得できないため、オランダ1部フローニンゲンに期限付き移籍し、昨季はドイツ2部シャルケに期限付きで加入した。センターバックや守備的MFの主力としてリーグ戦31試合に出場し、4得点を記録するなど2部優勝と1部昇格に貢献した。双方が残留を希望していたが、シャルケは5月31日に板倉の買い取りオプション行使を断念し、退団が決まったと発表していた。

 ボルシアMGは1900年創設でメンヘングラッドバッハに本拠地を置く。ドイツ1部優勝5回の古豪で、過去には大津祐樹(現磐田)が在籍していた。昨季は10位に終わり、今季からドイツ人のダニエル・ファルケ氏を新監督に迎える。

 ローランド・ビルクスSD(スポーツ・ダイレクター)は「滉ははとても強い走力と戦術的規律を持った選手で、『6』(守備的MF)を含む様々な守備的ポジションでプレーできる。彼には移籍先として魅力的な選択肢がいくつもあった。彼は我々の計画にとって重要な構成要素で、彼が我々の道筋について確信を持っていることは喜ばしいことだ」とコメントした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1a790366fc994965eb76df5e4bb9b984bf112ac4



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