あわせて読みたい
東京ドームの巨人軍主催試合、照明一部消灯などで49%節電 冷房や空調は維持
1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/01(金) 23:13:10.45 ID:CAP_USER9
7/1(金) 18:59配信 読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/52a4e9df8415402484e7dcb2ca0250658e208bbc
https://news.yahoo.co.jp/articles/52a4e9df8415402484e7dcb2ca0250658e208bbc
政府による節電要請を受け、東京ドームで行われる読売巨人軍の主催試合では、自家発電や夜間照明の一部消灯などで、電力消費量を通常より約49%削減する節電を実施する。巨人軍と読売新聞社、東京ドームが1日、発表した。5日の東京ヤクルトスワローズ戦から始め、今夏は継続、秋以降は電力の需給状況に合わせて調整する。
電力需給が厳しくなる午後から夜にかけて、節電に努める。暑さ対策に十分配慮しながら、電力消費量を最大限抑える取り組みだ。
ドーム内に空気を送り込む加圧送風ファンや空調、照明などに最大5720キロ・ワットの電力を消費しているが、自家発電の稼働により、約48%にあたる2740キロ・ワットをまかなう。場内の冷房や新型コロナウイルス対策で強化した給排気は現状を維持する。
また、夜間にドームの外観を照らしている照明を落として節電する。場内の1、2、4階の各コンコースに設置している計1157灯の照明のうち、約30%の352灯を消灯する。
東京ドームでは、2011年の東日本大震災の際にも、節電を行った。