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【芸能】3時のヒロイン福田、熾烈だった“アイドル前夜”「めっちゃ厳しいねん」
語る。
お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴が6月28日、YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』に出演。動画「【加納×福田×サーヤ】サーヤ 昔と今のニシダとの関係を語る!!【トゲアリトゲナシトゲトゲ】」内で、自身の“アイドル前夜”について語った。
現在は芸人として活躍しているが、もともとはNSC大阪校の「女性タレントコース」出身の福田。「めっちゃ厳しいねん、女性タレントコース」「芸人コースは誰でも吉本に残れるねん、(NSC)入ったら絶対」「でも女性タレントコースは40万円払ってるのに、1年間やって見込みなかったら、オーディションで落とされる」「30人くらいおんねんけど、最後もう5人くらいしか残らない」と当時を振り返る。
幸いにも福田の代は、事務所内で女性アイドルグループ・つぼみ大革命を発足させる関係で例年より枠が増えたそうだが、「吉本に残るために1年間必死にやる」のは変わらず。ロケリポートやエピソードトーク、コンビを組んで漫才を作る、いけばな、ウォーキング……など、さまざまな授業を受けていたと明かす。
このエピソードを聞いたAマッソの加納が「麻貴ちゃんは何が評価されて残ったん?」と質問すると、福田は「ダンスと漫才が評価されて残りました」と回答。加納は「ダンスと漫才!?」「すごい組み合わせやな」と驚いていた。