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知ってた?『猫パンチの3つの意味』
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👉猫パンチは元々アメリカの俳優であるミッキー・ロークさんが、ボクシングに挑戦した時に、猫が撫でる様なパンチしか出せなかったのがスポーツ新聞に【猫パンチ】と書かれ、それが切っ掛けとなり猫パンチと言う言葉が誕生しました。
でも猫が本気で喧嘩する時は、爪を出してパンチしますので必殺パンチになります。
その威力はと言いますと、もしそれが人間の肌に繰り出されたらミミズ腫れになるそうです。
いくら可愛いからと言って猫パンチを侮ってはいけません。
◆猫パンチは大きく分けて3種類あります。
【何これ?パンチ】
【こっちに来ないでパンチ】
【マジで怒っちゃうぞパンチ】
の3つです。
😸何これ?パンチ
一つ目の猫パンチは、例えば自分の周辺を飛んでる虫に対して『何これ?何なの??』と興味津々であったり、猫が好きな猫じゃらしの様なオモチャで遊んでいる時、もっとたくさん遊びたいと言う気持ちで致命傷を与えない程度に攻撃する場合に使います。
その時は爪を隠して猫パンチを繰り出しますので、人間に当たっても痛くない
【へっぽこパンチ】です。
😸こっちに来ないでパンチ
二つ目の猫パンチの意味は、初対面やあまり慣れていない相手に対して少し引き気味で繰り出すパンチです。
相手の様子を窺いながら、『あんた誰?こっちに来ないで~』と言う感じで、少し恐怖感がある時に牽制する意味で使います。
言ってみれば防衛本能から出る猫パンチです。
爪を出している場合もありますから注意して下さいね。
😸マジで怒っちゃうぞパンチ
これは本気で喧嘩するモードの猫パンチです。
『俺は本当に怒ってるんだ』『俺を怒らすと怖いぜ』などの意味を持った最後通告パンチです。
とにかくお互い猫パンチの応酬です。こんな時は爪がしっかりと出ていますので、当たったら結構痛いのではないでしょうか。
それでも両者が引かない場合は【組んず解れつ】の大乱闘が展開されます。
場合によっては流血戦になる事もあります。
😸その他
猫が驚いた時に繰り出す【高速猫パンチ】、これは見事です!
北斗の拳ケンシロウ!
アチャチャチャチャチャー