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【芸能】節電の話題で藤井アナが放った言葉にスタジオ凍りつく 「よく言った」の声も
28日放送の『news every.』(日本テレビ系)では、「電力需給ひっ迫注意報」について特集。同局の藤井貴彦アナウンサーの発言にスタジオが凍りつく瞬間があった。
■「需給ひっ迫注意報」が発令
資源エネルギー庁は、28日の15時から18時の時間帯に東京電力管内の電力需給が逼迫するとして「電力需給ひっ迫注意報」を出した。27日から2日連続での発令となる。
暑い時間帯には引き続き冷房等を活用しながら、使用していない照明を消すなど、「無理のない範囲での節電」を呼びかけている。
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■無理のない節電メニューを紹介
この日の番組では「電力需給ひっ迫注意報」の発令を受け、日本テレビの近野宏明解説委員が「電力ひっ迫」について解説。なお、番組の放送時間帯は同注意報で電力供給が逼迫するとされている時間だ。
近野氏は、経産省が推奨する無理のない節電メニューについて「テレビは省エネモードにすることや、見ていない時は消すことで2.0%の節電効果がある」と紹介した。
■藤井アナのひと言にスタジオが…
すると藤井アナは「もう節電なさっている方は今このテレビを見てらっしゃらないと思いますんで…」と一言。スタジオは静かになり、近野氏は「見てほしい、見てほしいけど節電もしよう」とフォローを入れていた。
■翌朝にツイッタートレンド入り
また、29日の午前中には「藤井アナ」のワードがツイッタートレンド入り。ネットニュースになったことや、ネットユーザーが動画を引用してツイートしたことによって、放送翌日に大きな話題となったようだ。
ネット上では「藤井アナ流石だわ」「藤井アナはこれでいいんです」「やっぱり藤井アナ好きだわ」といった声や、「藤井アナはよくぞ言ってくれた」「社会風刺にも笑いにも自虐にも皮肉にもなって完璧なコメント」など、藤井アナの皮肉の効いたジョークを絶賛する声もあがっている。
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