エンゼルス・大谷翔平が圧巻投球で4連勝 6回途中無失点11Kで7勝目! 米通算20勝目で最速163キロマーク

エンゼルス・大谷翔平が圧巻投球で4連勝 6回途中無失点11Kで7勝目! 米通算20勝目で最速163キロマーク

エンゼルス・大谷翔平が圧巻投球で4連勝 6回途中無失点11Kで7勝目! 米通算20勝目で最速163キロマーク

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/30(木) 14:06:37.42 ID:CAP_USER9
◆米大リーグ エンゼルス4―1ホワイトソックス(29日・アナハイム=エンゼルスタジアム)

 エンゼルス・大谷翔平投手(27)が29日(日本時間30日)、本拠地・ホワイトソックス戦に「3番・投手、指名打者」で先発フル出場し、5回3分の2で今季最多タイの108球を投げ、5安打無失点、11奪三振の好投で自身4連勝となる7勝目(4敗)を挙げた。メジャー5年目で通算20勝目。防御率は2・68になった。

 初回のピンチをしのぐと一気に勢いに乗った。いきなり2死二、三塁と得点圏に走者を背負ったが、シーツを空振り三振。すると直後の1回裏にはトラウトの適時二塁打などで2点を先取した。4回には2死満塁もハリソンを空振り三振。このイニングでは、今季最速タイの101マイル(約162・5キロ)もマークした。6回には2死一塁で投球数が108になったため降板。やや悔しそうな表情も見せたが、6回裏にレンヒーフォの2ランも出て、救援陣がリードを守った。

 9日(日本時間10日)の本拠地・Rソックス戦から4連勝。16日の敵地・マリナーズ戦から3試合連続無失点と無双モードは続き、22日の本拠地・ロイヤルズ戦で自己最多13奪三振から2戦連続で2ケタ奪三振をマークした。今季の奪三振も101。6月は4勝目(1敗)で、月別ではメジャー移籍後最多となった。

 バットでは四球、中飛、空振り三振、空振り三振の3打数無安打で3試合ぶりの無安打に終わった。

 ◆大谷の結果

【投】(5回2/3、108球、5安打無失点、11奪三振 7勝4敗、防御率2・68)

(1) 右安、空三振、空三振、右安、空三振

(2) 左直、空三振、空三振

(3) 左飛、遊ゴ、空三振

(4) 三安、左安、中直、空三振、四球、空三振

(5) 空三振、遊ゴ、二ゴ

(6) 空三振、中安、空三振

【打】(3打数無安打、打率2割6分5厘)

四球、中飛、空三振、空三振
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ad5f65817a3504c37dcbd1902c149367bc7bebb



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