【韓国ネット】 Netflix『ペーパー・ハウス』で歴史歪曲する日本に「一泡吹かせた」…トーキョー役、チョン・ジョンソの台詞

【韓国ネット】 Netflix『ペーパー・ハウス』で歴史歪曲する日本に「一泡吹かせた」…トーキョー役、チョン・ジョンソの台詞

【韓国ネット】 Netflix『ペーパー・ハウス』で歴史歪曲する日本に「一泡吹かせた」…トーキョー役、チョン・ジョンソの台詞

1: LingLing ★ 2022/06/29(水) 23:18:52.86 ID:CAP_USER
Netflix「紙の家(ペーパー・ハウス)」で歴史歪曲する日本に一泡吹かせたチョン・ジョンソ台詞
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スペイン原作のドラマ、Netflix『紙の家:共同共済区域パート1』では、日本の地名である東京と関連して特別な意味が込められた。

[インサイト] チョン・ウンヨン記者=韓国で新たにリメイクされたNetflixシリーズ『紙の家:共同経済区域パート1』では、スペインの原作とは違って、(韓国)国内の感情が反映された設定がたっぷり出ている。強盗たちが団結して大金を盗むという大きな枠組みだけ一緒で、キャラクターや状況を全く違う設定にしたのだ。

24日、Netflixシリーズ『紙の家』の韓国リメイク作である『紙の家:共同経済区域パート1』が公開され多くの関心を集めた。このドラマで、それぞれ違う個性と能力を持った強盗たちは、各都市の名前を冠した芸名を持って活動しているが、その中で女優チョン・ジョンソは、トーキョーの役を引き受け熱演を繰り広げた。原作では配役の名前がどうしてトーキョーであるのか公開されなかったが、韓国版ではここを明確にはっきりさせた。

『紙の家:共同経済区域パート1』の1話でデンバー(キム・ジフン扮)は、トーキョーに「よりにもよって、名前がなんでトーキョーなの?」と尋ねた。これに対しトーキョーは、「そりゃ、悪いことするからでしょ」と返して、韓国視聴者の目を引いた。また、彼女はこの台詞を言うと、画面をじっと凝視したまま「クール」な笑みを浮かべて見せた。実際、トーキョーは『紙の家:共同経済区域パート1』で、南北共同貨幣を製作する造幣公社に潜入して金を盗む大規模プロジェクトの一員となる悪行をする。

彼女は、日本が1910年韓日併合条約を強圧的に締結した後、韓国を侵略し穀物と人的資源などを収奪した歴史的背景があったために、当該発言をしたものと見られる。これにデンバーは、「わぁ、君頭いいね」と言って、我が国の歴史意識が溶け合ったトーキョーの命名を称賛した。多くの人たちはこのシーンを見て、続けざまに感嘆する様子を見せた。これに、「全世界の人が見るNetflixで、歴史歪曲が常の日本にセンス良く一泡吹かせた」と痛快だった。しかし、一部からは俗語で「グクポン(※過度な愛国)」コンテンツみたいだとして、原作毀損という批判もあった。

一方、25日、全世界オンライン動画サービス順位集計サイトであるフリックス・パトロールによると、『紙の家:共同経済区域パート1』は、公開1日でワールド・ランキング3位に上がった。このドラマは、チョン・ジョンソとキム・ジフンをはじめ、ユ・ジテ、キム・ユンジン、パク・ヘスなど華麗な俳優陣の熱演としっかりとしたストーリーなどを見せて、Netflix韓国シリーズの野心作としてそびえ立った。先立って、『イカゲーム』と『今私たちの学校は』など、韓国内のNetflixシリーズが全世界の人々から多く愛された中で、『紙の家:共同経済区域パート1』もまた「K-ドラマ」の代表作の一つとして誕生することができるか、成り行きが注目される。

インサイト(韓国語)
https://www.insight.co.kr/news/401089


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