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【芸能】『有吉ゼミ』汚部屋片付け企画、収納法が物議?「無理がある」ズボラな芸人に向いていないと指摘
6月27日放送の日本テレビ系『有吉ゼミ』の人気企画「汚部屋片付けレスキュー」で紹介された収納法に対し疑問の声が相次いでいる。
この日「汚部屋片付けレスキュー」は、お掃除サイエンティスト・芸人の佐藤満春と俳優の唐橋充、水卜麻美アナウンサーの3人が若手お笑いコンビ・カナメストーンの「汚部屋」を片付ける内容だった。
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カナメストーンは結成当時からコンビで都内の一軒家に住んでいるのだが、2人そろって整理整頓が苦手なようで、買った服やバッグなどのオシャレアイテムが部屋中に散乱していた。また服を収納できるはずの押し入れは粗大ゴミで埋まってしまっており、部屋のスペース内に置くしかないのだという。
レスキューの3人はたまった粗大ゴミをなんとか片付け、いよいよ収納に取り組んだ。
大量の服を収納しようと、佐藤はデッドスペースを極限まで減らす「ノーデッド収納」を提案。ハンガーをいくつもかけられる構造に押し入れを変え、ジャケットとパンツを両方しまうことができるコーディネートハンガーや、トップスをコンパクトに収納できる折り畳み式ハンガーや靴下用ハンガー、下着などを入れるポケットハンガーを取り入れた。その結果、部屋に散らばっていた服は見事、押し入れに収まった。
このハンガーを中心にした片付けを見てカナメストーンの2人は喜んでいたが、ネットでは、この収納法に対し疑問の声が相次いでいた。
視聴者は、カナメストーンの2人のずぼらな性格が災いし、これまで部屋を片付けられなかったのだと指摘。「これはズボラな人には無理な収納法では?」「普段使いのハンガーを使いこなせない人に高機能ハンガーは無理がある」「すぐに汚くなりそう」「彼らには向いてない」といった声が相次いでいた。
確かにハンガーを中心にした収納は、かなり几帳面な人でないと使いこなすのが難しそうにも見える。ネットユーザーの指摘通り、すぐに元通りになりそうな雰囲気はある。果たして、きれいな状態はいつまで続くのか……?