あわせて読みたい
【芸能】千鳥・大悟、初ロケでの失敗談に照れ笑い カメラマンに叩かれてしまい…
25日放送『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)で、芸人屈指のロケの達人として知られる千鳥・大悟とノブ、かまいたちの山内健司と濱家隆一が「初ロケでの失敗談」を語った。
■素人スターがロケに挑戦
同番組では、テレビを盛り上げる次世代の素人スターを発掘すべく奔走してきたが、今回は大悟が選んだ素人スター候補のロケをモニタリングしていく流れに。
そのなかで大悟もお気に入りの若手女芸人コンビ・BlacK BOXが初の街ブラロケを敢行。カメラに背を向けるなどグタグタの展開となったが、素人らしい自然な街ブラで千鳥らを楽しませた。
関連記事:ヒコロヒー、「ロケが一番うまい芸人」を解説 達人コンビ・千鳥を除くと…
■かまいたちの初ロケは?
BlacK BOXのロケ鑑賞後、自分たちの初ロケを振り返っていった千鳥・かまいたち。
濱家は、関西テレビの『痛快!エブリデイ』のロケだったと回顧。山内もそれに追従して「地元島根なんで、石見銀山にロケ行くみたいな。全力で、僕は中国人(キャラのチャン・ドンゴン・ゲン)の格好して、ドラを持ってオープニングをした」と吐露していく。
当時は石見銀山が世界遺産に認定された直後だったため観光客も多かったのだが、必死だった山内は洞窟内でドラを鳴らし大反響。客に迷惑をかけたと苦笑した。
■大悟の失敗談
大悟は「BlacK BOXとほぼ一緒やったで」と振り返った千鳥の初ロケは、FUJIWARA、サバンナと共演した『大坂フジワラリゾート』(テレビ東京系)。
「いまは普通に動けるけど、(立ち)位置がわからんから。FUJIWARAさんを撮っているメインカメラマンさんに、バーッて撮ってるとこにワシがこう(カメラとFUJIWARAのあいだに)入っていった」とカメラ位置を確認せず、FUJIWARAを見ようとカメラに背を向けたままで映り込んだと明かす。
その結果、「カメラさんにバチィンって(頭を叩かれた)」と当時の失敗を振り返り照れ笑いを浮かべた。
■ネットでも評判
ロケの達人として知られる千鳥とかまいたちといえど、初ロケ時は散々な結果だったようだ。
ネットではそんな千鳥らのロケについて触れる声が散見されており、「千鳥はMCよりもロケしてなんぼだと思うのよな」「関西ではロケでは最強だった」「千鳥世代はロケの達人が多すぎるんや」といった意見があった。
・合わせて読みたい→千鳥・大悟が語るクリスマスの“最悪の思い出” ごちそうを前に父親が…