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休日返上! 阪神のサヨナラ打男・熊谷がスタメン奪取誓った
阪神・熊谷敬宥内野手(26)が27日、休日を返上し、甲子園でポール間ランニングなどで汗を流した。26日の中日戦(甲子園)では延長十一回にプロ初のサヨナラ打を放ったが、すでに気持ちはリセット。今季ここまでは代走や守備固めでの出場が続く中、猛暑での戦いとなる夏場でスタメン奪取を果たし、チームの反攻の力となることを誓った。
すでに歓喜の余韻も落ち着いた晴天の甲子園。その身を迷彩柄のウエアで包んで外野両翼のポール間を黙々と走っていたのは、前日のヒーローだ。気持ちをリセットした熊谷は、前だけを見て準備する。
「ずっと家にいると疲れちゃうので。ちょっとでも(体が)動くように走っているって感じですね。スタメンで出るには、スタメンで出ている人よりも多く(練習を)やらないといけない」
26日の中日戦では5―5の延長十一回2死二、三塁で右中間を破り、プロ初のサヨナラ打。虎党の熱狂を巻き起こしたが、その視線はすでに待ち受ける季節へと向いていた。
「最近は暑いのでランニングの量を増やそうかな、と。夏バテ防止の意味でも。夏場に強くなると思うので」
チームは74試合を戦い、34勝38敗2分け。球宴までの24試合を14勝10敗で乗り切れば借金を完済できるが、ここから先は疲労の蓄積に加えて、真夏の猛暑も選手を襲う。だが、虎の背番号「4」にとってはチャンスの時期でもある。今季の出場38試合中、代走などでの途中出場が32試合。プレーボールからゲームセットまでグラウンドに立ち続けるレギュラー陣と比べればスタミナにはまだ余裕がある。過酷な夏場でのスタメン奪取に向け、歓喜の余韻から自分を遠ざけて、休日返上で聖地を走った。
「僕らが少ないチャンスをモノにしていけば、もっとチームも強くなると思う。僕らがもっと頑張れば、もっと上の順位にいけると思う」
レギュラーの一人として、首位ヤクルトを追う―。虎には暑さに負けない熱いハートを持った、頼もしい熊谷がいる。(須藤佳裕)
服のセンスよ
休日返上! 阪神のサヨナラ打男・熊谷敬宥がスタメン奪取誓った https://www.sanspo.com/article/20220628-4KDYML45SBL7ZIPQUO25HSHHVU/ …
休日返上! 阪神のサヨナラ打男・熊谷がスタメン奪取誓った(サンケイスポーツ)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7b3a9a6bc37070e0ef0dc9fe38582c869ec125b …
凄い迷彩柄✨
山本選手同様、
ユーティリティさが
熱いんよ🔥
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