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北朝鮮、ワクチン足りずヨモギで消毒
1: ガニメデ(埼玉県) [ES] 2022/06/26(日) 09:59:04.86 ID:19SJp03Q0● BE:952977951-2BP(2000)
■北朝鮮軍、ワクチン不足でヨモギと塩水で対処
米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)は、北朝鮮当局が先月18日、平壌の和盛(ファソン)地区で進めている住宅建設プロジェクトに動員された朝鮮人民軍
(北朝鮮軍)の兵士に対して、中国から取り寄せたワクチンの接種を行ったと報じた。
甕津(オンジン)郡と長淵(チャンヨン)郡に駐屯する、第4軍団の第33歩兵師団、海軍西海艦隊の第8戦隊所属の兵士のうち、
農村での田植え戦闘などに動員された者や、警務中隊(憲兵中隊)、
通信大隊、師団の軍医所、後方支援(兵站)大隊所属の兵士に対して、接種が行われた。
ただ、ワクチンの量が足りていないようで、接種は上述の通り、部隊の外に動員された者に限られている。部隊では発熱患者が続出しているが、
軍当局は、ヨモギを燻した煙で消毒したり、塩水でうがいさせるといった民間療法を用いるよう推奨しているという。