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土曜プレミアム > IPPONグランプリ 『IPPONグランプリ』(イッポン・グランプリ、英: IPPON GRAND PRIX)は、フジテレビ系列で2009年から不定期に(概ね年2回ペース)放送されている大喜利バラエティ番組、および同番組内で開催されている大喜利大会である。第38回放送文化基金賞
78キロバイト (5,735 語) – 2022年6月20日 (月) 12:27
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およそ1年ぶりとなる待望の第3弾では、これまでとはがらりと趣向を変え、新企画「IPPON女子グランプリ」を行う。
今回は「女芸人版」と「女性タレント版」の2つの対戦を実施。
「女芸人版」に出場するのは、3時のヒロイン・福田麻貴、蛙亭・イワクラ、Aマッソ・加納、ハリセンボン・箕輪はるか、「女性タレント版」には、滝沢カレン、神田愛花、渋谷凪咲(NMB48)、王林が参戦を果たす。
審査を務める顔ぶれも「IPPON女子グランプリ」の大きな見どころ。
『IPPONグランプリ』では出場者同士で審査を行うが、今回は大会チェアマンの松本のほか、『IPPONグランプリ』優勝経験を持つバカリズム、麒麟・川島明、千鳥・大悟が見届け人として審査を務め、3人の“大喜利王”も、審査ブースから女性同士の大喜利対決を見守る。
すべての収録を終えた松本は「今回の『まっちゃんねる』は、今までとはまったく違う実験を試みたんですが…いやこれ、ちょっとえらいことになりましたね(笑)」とコメント。
「女性だけの大喜利大会は無謀やっていう声もあったんですが、いやいや、そんなことはないよ、と。本当にすごかったですから」と満足げな表情でアピールした。
収録を終えた渋谷が、コメントを寄せた。
◆収録を終えた今、率直な感想をお聞かせください。
「大喜利というピラミッドの頂上にあるような、偉大すぎる番組に参加させていただけて、めちゃくちゃ幸せでした! 実は出演させていただけることが決まったときは、ものすごく緊張して、夜もなかなか寝られないくらいだったんですけど、『IPPONグランプリ』に出場できる人って、世界中で何十人だけじゃないですか。こんな緊張を味わえる人も、世界に何十人しかいないわけですよね。そう考えたら、めっちゃ幸せなことだと思えてきて。だから本番では、余計なことを考えないで一生懸命に頑張ろうって思えたし、実際、めちゃくちゃ楽しかったです!」
◆本番に向けて、何か準備したことはありますか?
「焦らないで臨めるように、今までの『IPPONグランプリ』を見返しながら、イメージトレーニングをしました。“ドラムロール大喜利”のボタンを押すタイミングを、ひとりで机を叩いて練習したり(笑)。あと、別の番組で共演させていただいているハリウッドザコシショウさんからもアドバイスをいただいたんですよ。“周りを気にしないで、どんどんボタンを押した方がいいよ”とか、“思いついた答えは、躊躇(ちゅうちょ)しないで全部言っちゃった方がいい”とか、『IPPONグランプリ』に出場されたことのあるザコシショウさんからいろいろと教えていただいて、すごく心強かったです」
◆大喜利に挑む際、心掛けたことは?
「お題ごとに、できるだけ自分がトップバッターになろうというのは決めてました。みなさんがどんな回答を出すのかわからないので、最初にまず私が答えを出して、そのまま空気が変わらないうちにどんどん答えよう、みたいな。そこは割とうまくいったのかなと思います」
◆では最後に、番組を楽しみにしている視聴者の方々へメッセージをお願いします。
「私はこれまで、いろんなところで大喜利をさせていただいてきたんですけど、“自分はアイドルだから”っていう、言い訳みたいな部分が心のどこかにあったような気がしていて。だけど今回は、何の言い訳もなく、ひとりの女子として、ただただ面白いことを突き詰めたつもりです。ぜひたくさんの方に見ていただきたいです!」
全文
http://news.yahoo.co.jp/articles/4446f8e8360513777dc8341f4338d11055038a16
「大喜利アイドル」渋谷凪咲も参戦! 女性版『IPPONグランプリ』初開催
(上段左から)ハリセンボンはるか、Aマッソ加納、蛙亭イワクラ、3時のヒロイン福田、(下段左から)王林、渋谷凪咲(NMB48)、神田愛花、滝沢カレン
(出典 pbs.twimg.com)
(出典 pbs.twimg.com)
NMB48 渋谷凪咲
(出典 pbs.twimg.com)
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