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世界水泳・男子200M個人メドレー決勝 瀬戸大也が銅「メダルを持って帰れるのはプラス。パリ五輪へ人生かける」
1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/23(木) 06:29:34.49 ID:CAP_USER9
◇水泳世界選手権第5日(2022年6月22日 ハンガリー・ブダペスト)
男子200メートル個人メドレー決勝で、前回覇者の瀬戸大也(28=TEAM DAIYA)が、1分56秒22で銅メダルを獲得した。大会初日の400メートル個人メドレーは6位。短期間で修正して5大会連続で表彰台に上り「400は決勝で思うようなレースができなかった。このラストレースは、しっかりと納得できる形で日本に帰たかった。最後まであきらめず、できることはしっかりとやった」とうなずいた。
前半100メートルを4位でターン。第3泳法の平泳ぎで好位置をキープすると、最後の自由形では400メートル個人メドレー銅メダルのケイリシュ(米国)とのデッドヒートに競り勝った。優勝は20歳のマルシャンで、世界記録に迫る好記録を出した400メートル個人メドレーに続く連覇。瀬戸は400メートル個人メドレー決勝で7秒65差、このレースでは1秒差をつけらえた。
目標に掲げる24年パリ五輪での金メダルに向けて高い壁になるが「メダルを持って帰れるのはパリ(五輪)に向けてプラス。レオン(マルシャン)がすごい記録で泳いでいるが、パリ五輪まで本気でやれれば、何とか勝負できると思う。人生をかけていきたい」と覚悟を口にした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6cdde0513094a8800907ae5bc4ad13b31b13c769