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【芸能】ジャンポケ斉藤慎二の告白が話題 芸能界に“いじめられっ子”が多い理由
斉藤のいじめ告白は初めてではないが、その内容を改めて見るとかなり酷い。その期間は小学校3年から中学まで。背が低いという理由から、「チビ」「*」などの暴言を浴びせられ、背中を彫刻刀で刺されたり、ある児童の誕生日会でもクラスで一人だけ爪はじきにされていたという。先生に相談しても、まともに取り合ってもらえない。父親のベルトを首に巻き、自殺を図ったこともあるそうだ。
斉藤は高校に進学し、演劇や野球に出合い、いじめを克服。芸人の道を志したが、いじめをカミングアウトした後、いじめていた元生徒から電話があったが、反省や謝罪の言葉はなく、「家族ができたから、名前を出さないでくれ」と言われたという。
斉藤は「もし、人を傷つけている人がいるなら絶対にやめてほしい。その人は一瞬で忘れるかもしれないけど、いじめられている側は一生忘れない。僕は一生恨んでいます」と結んでいる。
■再ブレーク中のしょこたん、新婚の矢部美穂も
一方、現在、デビュー20周年の写真集が重版されるヒットとなっているタレントの中川翔子(37)も中学時代にイジメにあっている。イジメを告白した著書「*んじゃねーぞ!!」(文藝春秋)には、絵を描く趣味を「キモい」などと言われ、卒業文集から“ハブられ”不登校になり、卒業式にも出席しなかった過去を告白している。
駅のホームで「いま飛び込んだら*るかな」とまで考えたという。写真集の発売会見では、「生きた証しを残したかった」「生きててよかった」を連発していたのは、こうした過去のつらい経験も関係しているのかもしれない。
さらに、先月29日に川崎競馬所属の山林堂信彦騎手(43)と結婚し、ラブラブ状態のグラビアアイドルの矢部美穂(45)も北海道にいた中学時代にイジメにあっている。クラス全員から「矢部菌」などとイジメを受け、トイレの個室で弁当を食べたり、手首にカッターナイフを当てたりしたことを告白している。
「芸能界はいじめられていた人が集まる場所」
華やかな芸能界で過去のいじめ体験を告白する人は意外と多い。とある芸能ライターはこう話す。
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/745819c25206fc33d7a18e92691c823ecdf8f854