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【芸能】高木ブー、雷様として『ソー』イベント登場 「ソーですね」連発で爆笑さらう
お笑いタレントの高木ブー(89)、お笑いコンビ・見取り図が22日、東京・神楽坂の赤城神社で行われたマーベル・スタジオ映画『ソー:ラブ&サンダー』(7月8日公開)の大ヒット祈願 雷様イベントに登場した。
【写真】霧の中から…雷様として登場した高木ブーと見取り図・リリー
ソー役の声優の三宅健太、宣伝隊長を務める見取り図に加え、この日は“日本の雷様”として高木も参加。豪快なスモークの中で登場した高木は「ビックリしましたね~。音はするとは言ってましたけど、打ち合わせもへったくれもない(笑)。スゴい音がした。ごめんなさい」と“神様”として謝罪していた。
イベントでは『ソー』についてトークで、MCから「アベンジャーズの神様の存在はご存知でしたか?」という質問に「ソーですね」と返答。続けて「最新作で期待している部分は?」という質問にも「ソーですね」と笑顔で返した。
そんなやり取りを見ていた見取り図の盛山晋太郎は「これは完全に言わされてますね。だって、見たことない『ソーですね』だけのカンペが出ている。『いいとも』の観覧以外で、あれだけ『ソーですね』を言うことがあるんですか?」とツッコミ。高木の熟練のテクニックに会場は爆笑に包まれていた。
本作の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』の激闘後。ソーは多くの大切な仲間を失ったことでいつしか戦いを避けるようになり“ヒーロー卒業”を宣言、自分探しに迷走することとなる。そんな中現れた神々の殲滅(せんめつ)を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴアによって、全宇宙の神が危機に晒され、ソーは絶体絶命のピンチに陥ってしまう。その時、救世主として現れたのは、ソーのコスチュームに身を包んだ新たなヒーロー“マイティ・ソー”となった元恋人のジェーンだった。ソーとマイティ・ソー“2人の雷神”がタッグを組み、シリーズ最大の脅威ゴアに立ち向かう。