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エハラマサヒロ「働かない人の方が優遇される世の中てしんどいなぁ~…稼げば税金をたくさん取られるし」
エハラマサヒロ「働かない人の方が優遇される世の中てしんどいなぁ~…稼げば税金をたくさん取られるし」
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5児の父であるお笑い芸人のエハラマサヒロ(40)が22日、ツイッターを更新。児童手当の所得制限に「働かない人の方が優遇される世の中てしんどいなぁ~…」との思いを吐露した。
児童手当は、中学校修了前までの子どもを養育する世帯に、子ども1人あたりに月1万円~1万5000円の手当が支給されるというもの。これまでの制度でも、養育している人の所得が制限を超えている場合は支給額を月5000円の特例給付とする所得制限が設けられていたが、6月から制度内容が一部変更され、従来の所得制限に加えて、「所得上限限度額」が新設され、所得上限を超える場合は月5000円の特例給付支給対象外となった。
エハラは「働かない人の方が優遇される世の中てしんどいなぁ~…稼げば税金をたくさん取られて、子ども多くても減税は無いし児童手当も受け取れない…」とボヤき、「そりゃ元々不安な人もいるけど、お金ある人も子ども作る事に躊躇するよね…」と指摘。「少子化を考えるならばお金あるところは減税でもあればいいのにな」などと私見を述べた。
所得制限に対して同様に不満を訴える声が寄せられ、エハラは「本当にそうなんですよ…一人だったら15000円だけど、小学生から小さい子6人いたとしたら80000円。これが所得制限で消えるなら働けるけど制限する人出るよね」と返した。
【日時】2022年06月22日 10:55
【ソース】日刊スポーツ