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【アニメ】“最強”キャラランキング! 3位「転スラ」リムル、2位「ワンパンマン」サイタマ、1位「…」
“最強”キャラといえば? 3位「転スラ」リムル、2位「ワンパンマン」サイタマ、1位「呪術廻戦」五条悟
(出典:アニメ!アニメ!) |
アニメ アニメーション – アニメーション(animation)の略語。アニメーションを用いて構成された映像作品全般を指す。アニメーションとは動かない絵や物体をコマ撮りと映写によって動いているように見せる表現技法。日本でのアニメーションの使用全般については「日本のアニメーション」を参照。 アニメ (日本のアニメーション作品)
936バイト (177 語) – 2022年5月14日 (土) 12:49
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2022年春スタートの『史上最強の大魔王、村人Aに転生する』をはじめ、アニメには“最強”と呼ばれるキャラクターが数多く存在します。
どんな相手でも一瞬で倒してしまう戦士だったり、圧倒的に不利な状況も覆してしまう指揮官だったり、力を解放すると周囲に甚大な被害を与える能力者だったりと、描かれ方もさまざまです。
そこでアニメ!アニメ!では「“最強”キャラといえば?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。
6月8日から6月15日までのアンケート期間中に1,314人から回答を得ました。男女比はほぼ同数。年齢層は19歳以下が約70パーセント、20代が約20パーセントと若年層が中心でした。
■『呪術廻戦』五条悟 自他共に認める最強キャラがトップに!
第1位
1位は『呪術廻戦』の五条悟。支持率は約20パーセントで、2年連続トップとなりました。
「“大丈夫 僕 最強だから”と自分で言ってのけるほどの実力者。無量空処を披露したときの迫力に驚かされました」や「この人さえいればなんとかなるという絶対的安心感がたまらない!」と最強を自称するのに相応しい強さの持ち主だという声が多数寄せられました。「どんなに強い相手でも、ニコニコの笑顔で余裕たっぷりに倒すから」や「アイマスクを取ったときの容姿も最強だと思います」とマイペースな性格や目隠しの下の素顔もファンを魅了しています。
第2位
2位は『ワンパンマン』のサイタマ。支持率は約15パーセントで、昨年の3位からランクアップしました。
「すべてをワンパンチで終わらせてしまうスーパーヒーロー。戦いにおいてはピンチになったところを見たことがない」や「ほかのヒーローたちが苦戦している相手を一撃で倒してしまうのは爽快そのものです」とバトルを一瞬で終わらせてしまうほどの強さが票を集めた理由です。「最強になった理由が筋トレを3年間毎日やったからというのも、ちょっと抜けたところのあるサイタマっぽい」と強さとのギャップも人気でした。
第3位
3位は『転生したらスライムだった件』のリムル=テンペスト。支持率は約7パーセントで、昨年の同率13位からトップ3に入りました。
本作の主人公であるリムルは「最弱モンスターの代表であるスライムなのに、ユニークスキルの大賢者と捕食者を駆使して無双しまくり」や「どんな魔法でも捕食して自分のものにしてしまったり、あらゆる耐性を手に入れたので攻撃が効かなかったり……。物語が進むごとに強さに磨きがかかって、第2期からはさらに手が付けられなくなっている」とスライムとは思えない強さを誇ります。
「本人の強さに加えてリーダーシップも優れていて仲間思いだから」と多くの仲間に慕われているのも魅力のキャラクターです。11月にはシリーズ初の劇場版『紅蓮の絆編』の公開が控えており、どんな活躍を見せるのでしょうか。
■そのほかのコメントを紹介!!
『とある魔術の禁書目録』一方通行には「学園都市第1位の超能力者。地球上のあらゆるベクトルを操作するという圧倒的な能力に加えて頭脳もピカイチ。第一印象を裏切るダークヒーローっぷりに惚れます!」。
『Re:ゼロから始める異世界生活』ラインハルト・ヴァン・アストレアには「加護の数が多すぎて弱点が見当たらないし、仮に倒せたとしても不死鳥の加護で蘇ってしまう。作者公認の最強キャラ」。
「グラップラー刃牙」シリーズ 範馬勇次郎には「化け物揃いの刃牙シリーズでも頭一つ抜けた強さを持ち、軍隊よりも強いと呼ばれる地上最強の生物。作品の枠を越えて話題に上がることが多いキャラクターだから」。
『東京リベンジャーズ』佐野万次郎には「小柄なのに自分より大きい相手を一蹴りで倒す! まさに無敵のマイキー!!」と2023年1月に第2期放送が決定したばかりの人気シリーズのキャラクターにも投票がありました。
2022年版のアンケートでは『劇場版 呪術廻戦 0』での活躍も記憶に新しい五条悟が2年連続トップに。来年以降も1位をキープするのでしょうか。