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(出典:スポニチアネックス) |
曲用のギターとして使用されている。2009年時点で、7,800曲以上をこのギターで作曲したのではないかとつんく♂()自身が語っている。 ギブソン・ハミングバード(Hummingbird) つんつべ♂()出演時、新垣里沙(元モーニング娘。)との演奏において使用されている。自身のライブ映像やテレビ出演
63キロバイト (8,379 語) – 2022年6月18日 (土) 03:16
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アーティストで音楽プロデューサーのつんく♂氏は6月17日、『リズム天国』の新作をNintendo Switch向けにリリースしてほしいというユーザーのツイートを引用RT。「ほんまそれ!」と反応した。つんく♂氏は『リズム天国』愛を定期的に表現しており、改めてその要望の熱がうかがえる。
『リズム天国』シリーズは、任天堂が手がけるリズムゲームだ。つんく♂氏が任天堂に企画を持ち込んだことで開発がスタート(社長が訊く)。『メイド イン ワリオ』シリーズの開発チームと協力し、
2006年にゲームボーイアドバンス向けに初代作品が発売。その後『リズム天国ゴールド』『みんなのリズム天国』『リズム天国 ザ・ベスト+』といったタイトルがシリーズされてきた。
しかし2015年の『リズム天国 ザ・ベスト+』がリリースされて以来、音沙汰なし。生みの親ともいえるつんく♂氏は、自身のTwitterアカウントで新作への想いを吐露し続けてきた。
2019年につんく♂氏は、メディア記事にふれつつ、『リズム天国』新作開発に意欲があることを表明。2020年4月には新作にほしい機能へのフィードバックを募ったほか、同年7月にも新作を出したいとコメント。
昨年8月には、初代の発売を懐かしみながら、令和版を作りたいとコメント。ともかく、やたらと新作を作りたいことをアピールしているわけだ。今回のコメントもその一環だろう。
つんく♂氏は『リズム天国』シリーズにて、企画とプロデュースのほか楽曲提供も担当し続けている。いかに同シリーズへの愛と熱があるのかが、そのアピールからうかがいしれるだろう。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220617-207253/