ドラ1候補矢澤が和田豊、渡辺久信、稲葉篤紀ら各球団幹部の前で2回無失点の好投

　大学日本代表候補選考合宿の紅白戦で、今秋ドラフト1位候補の投打二刀流、日体大・矢沢宏太投手（4年＝藤嶺藤沢）が先発した。

　阪神・和田豊テクニカルアドバイザー（59）、西武・渡辺久信GM（56）、日本ハム・稲葉篤紀GM兼SCO（49）らNPB各球団の幹部が熱視線を送る前で、2イニングを無安打無失点に抑えた。最速は149キロをマークした。

　直球の制球に苦しみ、明大・蓑尾海斗捕手（4年＝日南学園）とのバッテリーで変化球を主体に組み立てた。初回は先頭にストレートの四球を与えたが、後続を抑えた。

　2回も変化球を軸に3者凡退。2イニング23球で降板した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9374e2251082d87d344ac5ce14107abd52bb65ad

矢澤で競合になるのか

3人並んでみてたのかな

俊足強肩巧打の外野手が左のリリーフも出来ると思えばまあ

今秋のドラフト1位候補に挙がる日体大の二刀流左腕・矢沢は、打撃練習で逆方向への2発を含む4本の柵越え。「いいアピールができた」と語り、視察したオリックス・牧田勝吾編成部副部長は「やっぱり能力が高い。今年の目玉になる」と高く評価した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5594ed2aa7c6e082f1ef341cd74b2d09e3471375