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独走状態のヤクルト、史上初の6月M点灯へ 最短で25日に点灯 球団新10カード連続勝ち越し
1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/19(日) 12:19:27.02 ID:CAP_USER9
ヤクルトは18日、広島8回戦(神宮)に10―6で勝ち、今季初の7連勝を飾った。10カード連続の勝ち越しは球団新記録。
1―2の六回、山崎晃大朗外野手(28)が逆転の2号3ランを放ち、山田哲人内野手(29)が14号ソロで続いた。
チームは2位・巨人とのゲーム差を9に広げ、最短で25日に優勝へのマジックナンバーが点灯する独走状態。
3安打2打点と復調気配を見せる山田が打線をさらに活発化させ、歴史的な強さを見せるチームを力強く引っ張る。
1―2の六回、山崎晃大朗外野手(28)が逆転の2号3ランを放ち、山田哲人内野手(29)が14号ソロで続いた。
チームは2位・巨人とのゲーム差を9に広げ、最短で25日に優勝へのマジックナンバーが点灯する独走状態。
3安打2打点と復調気配を見せる山田が打線をさらに活発化させ、歴史的な強さを見せるチームを力強く引っ張る。
■データBOX
ヤクルトが昨年10月以来のシーズン7連勝。広島戦に勝ち越して球団記録を更新する10カード連続勝ち越しを決めた。順調にいけば、優勝へのマジックナンバーが最短で25日に点灯する。
巨人が対象の場合、マジック「59」などでつく可能性がある。
2リーグ制(1950年)以降の優勝マジック点灯日のプロ野球最速は、65年の南海の7月6日(マジック62)。6月中に点灯させれば、プロ野球史上初となる。
ヤクルトが2位に9ゲーム差以上を付けたのは、97年(最大12差、同年リーグ優勝、日本一)以来25年ぶり。同年に初めて2位に9差を付けたのは7月1日で、6月の時点で9差は球団(前身を含む)史上初。
サンケイスポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c437df5c7db4bf5c754bda9a2f1a5b16fcbb782