2代目“代打の神様”桧山進次郎は断言。代打にリズムは「ない」

2代目“代打の神様”桧山進次郎は断言。代打にリズムは「ない」

2代目“代打の神様”桧山進次郎は断言。代打にリズムは「ない」

a

 八木と桧山のキャリアは縁を感じるものだ。八木は1992年、リーグ優勝を争っていた阪神で、天王山のヤクルト戦でサヨナラ本塁打がエンタイトル二塁打に判定が覆った“幻の本塁打”でも球史に名を残すが、その92年に入団したのが桧山。八木が故障もあって代打に回り、「本当のプロフェッショナルになった」と振り返る97年に四番打者として自己最多の23本塁打を放ったのも桧山だった。そして、八木が去って“代打の神様”となった桧山。実際、「(代打として)参考になったのは八木さん。自分がレギュラーだったときに、八木さんは代打でガンガン打ってた。出るたびに打ってたイメージしかないんです」と振り返っている。

 一方で、「代打が性格的に合ってた、と八木さんは言うんです。でも僕は、野球は打って守って走って、という考えを拭い去れなかった。性格的に代打タイプじゃない」とも。南海(現在のソフトバンク)などで通算567本塁打を残した門田博光は、アキレス腱の断裂で指名打者に回ってからは、打撃のリズムを崩さないために守備中も立ち続けて試合を見ていたというが、桧山は代打のリズムについて「極端にいうと、ない」と断言する。「変わらんと打てんぞ、と(代打の)大先輩である川藤(川藤幸三)さんからも言われました」と言い、代打という役割に回るにあたって苦しんだことが伝わってくる。それでも、桧山が代打で登場すると甲子園は沸き、それに桧山も応えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f08c3ad32b3976b99f3b95cc742031aa806dac9

1: 風吹けば名無し dmw***** 4時間前
桧山さんの最終打席は感動しました。
広島のミコライオさんの投じた150キロを超えるインコースのストレート。

正直、現役を引退する選手が打てる球だとは思わなかったけど、引っ張ってライトスタンドポール側へホームランするとは…。

今でもそのシーンをYou Tubeで見てます。

あとあの時の実況にも感動しました。

5: 風吹けば名無し mki***** 3時間前
同じく!
YouTubeで見返しては泣きそうになります
コロナ前の阪神の大迫力の応援とか見てても感動しちゃう。チャンテとか最高
そして未だに阪神の応援歌人気No. 1はこの桧山の応援歌
阪神の素晴らしさが詰まったシーンです


続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事