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まだまだ人気!『バーコードバトラー』
バーコードバトラー(Barcode Battler)は、1991年にエポック社から発売された電子ゲーム機。または、そのシリーズ。 本体に備わったスリットにバーコードの付いたカードを読みとらせ、その数値情報からキャラクターやアイテムのデータを生成し、1vs1(バーコードバトラーII2
61キロバイト (9,504 語) – 2022年6月7日 (火) 04:56
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👉ゲームモード選択後、カードを本体にスライドさせることでデータを読み取らせ、液晶に生命力(HP)、攻撃力(ST)、守備力(DF)などのデータを持つキャラクターを表示させる。
対戦モードの場合、二人がそれぞれ持ち寄ったバーコードを読み取らせた後、ランダムあるいは潜在能力(液晶に表示されない隠しパラメータ)により先攻・後攻が決められる。その後、戦闘が開始される。
ゲーム自体は非常にシンプルであり、プレイヤーの操作はゲームモードを選択すること、バーコードを読み込ませることと、交互に訪れる各自のターンに「攻撃」か「回復」を選択することのみである(バーコードバトラーII以降は魔法の使用も可能となった)。
キャラクタとキャラクタを「合体」させることができるというシステムがある。合体には相性もあり、その良し悪しによって数値以上の効果が出たり、見かけ倒しに終わることもあった。
攻撃の際液晶の表示や攻撃音に合わせて攻撃(BATTLE)ボタンをタイミングよく押すことで攻撃力が増す裏技も存在した。これはもともと初期製品には無く、その普及過程で生じた都市伝説だったが、IIで正式に実装された。
こんな感じでアレンジもできます。