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「報ステ」で言論封殺されたNHK党・立花党首「報道機関の自殺行為」と断罪
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NHK党の立花孝志党首(54)が17日、国会内で会見し、前日の民放テレビ局で行われた国政政党9党党首による党首討論での〝言論封殺〟について、振り返った。
参院選(22日公示、7月10日投開票)へ向けたテレビの党首討論が16日、「報道ステーション」(テレビ朝日系)、「news23」(TBS系)で放送された。
TBSではガーシーこと東谷義和氏がネット上で暴露している「ある俳優の淫行疑惑」に立花氏は触れたものの放送ではカットされた。またテレ朝では事前に「テーマと逸脱した話をした場合はしかるべき対応を取る」と通知され、立花氏が生放送の番組内で暴露。発言を打ち切られた立花氏は自ら退場した。
立花氏は「TBSはあらかじめ不適切な名誉毀損はカットする場合があると言ってくれていたので、しゃべりやすかった。俳優名やドラマの放送局は具体的に言っていないが、TBSがカットすることによって、僕の発言に疑問を感じた人はネットを見てくれると思う」とカットされたことには納得顔。一方、テレ朝の対応については改めて、「恐怖を感じた」と振り返った。
「テレビ局が国政政党の党首の発言をあらかじめ察知して、その発言をするならスタジオから追い出すと。言論の自由が全くないのがテレビの空間だと多くの方が知ってもらえた。1分間でカットされたが、テーマから逸脱しているかは誰が決めるんですか? テレビは核兵器に勝る武器で、国民を洗脳する装置と言ったが、その通りのことが行われた」
元NHK職員である立花氏は「本当にそこは怖いなと。報道番組で、事前に『これ..
【日時】2022年06月17日 14:11
【ソース】東スポWeb【関連掲示板】