阪神・西純矢　初のDeNA戦へ牧ら右打者警戒「中心選手をしっかり抑えられるように」

　阪神・西純はプロ入り後初となるDeNA戦登板へ向けて、右打者への対応をポイントに挙げた。

　「データ的にも右バッターの方が打たれているっていうのが出ているので。しっかりと注意するバッターを抑えたい」。ここまで計6試合に先発。左打者への被打率は・167に対し、右打者は・317と苦戦する。牧、宮崎、ソトら強打者がそろう打線を「やっぱり4番を打っている牧さんだったり、そういうチームの中心選手をしっかり抑えられるようにやりたい」と警戒した。