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阪神・大山また打った!100万円弾 2試合連発で月間9発目
「阪神-DeNA」(18日、甲子園球場)
甘い球が来たら、確実に仕留める。大山悠輔内野手(27)が今季17号2ランをバックスクリーンにたたき込み、DAZN バックスクリーンホームラン賞』で賞金100万円を獲得だ。
打球速度167キロの豪弾だ。1点リードの三回2死から佐藤輝が四球を選んで出塁。6月絶好調の大山が打席に入ると、フルカウントから浜口の115キロカーブを一閃。高々と舞い上がった打球は中堅方向に向かって一直線に伸び、そのままスタンドイン。2試合連発の一撃で、リードをさらに広げた。
月間9本目となるアーチ。矢野監督も帽子を取って頭を下げながら、虎メダルを贈呈。ベンチでも満面の笑みを浮かべていた。