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(出典:日刊スポーツ) |
ふかわ りょう(本名:府川 亮、読み同じ、1974年8月19日 – )は、日本のお笑いタレント、エッセイスト、司会者。ワタナベエンターテインメント所属。神奈川県横浜市港北区出身。 ryo fukawaもしくはROCKETMAN(ロケットマン)名義でミュージシャンやクラブDJとしての活動も行っている。
40キロバイト (4,899 語) – 2022年5月28日 (土) 17:46
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2022/06/15
14日の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、ふかわりょうが少子化問題について持論を展開した。
9年連続で人口が増加している兵庫県明石市の現状を紹介したこの日の放送。番組によると、この要因は泉房穂市長がさまざまな子育て支援政策を行い、子育て世代が転入したことが要因なのだという。
感想を求められた内山信二は「育休では少子化は止められないんですよ。もっと現実的なお金のことをサポートしていかないと、少子化は止められないんですっていうのを、この市長が教えてくれてるんですよ」と語る。そして「これを国会にいる人たちとか、都の人は学んだほうがいいと思う」と訴えた。
大島由香里は「単純に考えて、これからの未来を担う子供たちになんで投資をしないんだろうって思うんですよね」と指摘する。
続けて「日々子育てをしていても、補助金は減る一方で所得制限がついたりとかっていう、いろいろ削られて物価は上がって、子育てにお金がかかるなかで、そりゃ子供を産みたくなくなるよねっていうのはわかる」とコメントした。
ふかわは「子供に冷たいのはよくないっていう目線もあるけど、もう少し俯瞰でいくと、私が感じるのは、ほかの国に暮らしたことないから分からないんですけど、やっぱり日本は日本人に冷たいなって感じちゃうんですよ」と語る。
そして「それは仕方ないのかもしれない、支えるメンバーだから。日本人自体が厳しくされていて、それに耐える耐えないの問題もありますけど、この状況ではもちろん子どもに優しくするっていうのも大事ですけど、まず子供を育てる大人たちがもう余裕がなさすぎて。そこもやっぱりもうちょっと大人たちにも余裕をね」と提言していた。
子供がほしくても、金銭や精神的な余裕がなく、断念する人も。また、実際に子育てをしている人からもさまざまな不満が聞こえてくる。