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新井貴浩氏 阪神・大山が好調な理由は「動から動」「投手を自分の間に引き込めている」
プロ野球は17日、セパ両リーグでの戦いが再開される。リーグ最下位を独走していた阪神は交流戦2位と復調。借金を12から6まで半減させた。デイリースポーツ評論家の新井貴浩氏(45)は交流戦2冠に輝いた大山悠輔内野手(27)について「『動』から『動』となっている」と好調の理由を分析。チームとしても「内容の良い勝ち方が多かった」と振り返り、後半戦でのさらなる躍進を期待した。
元々、これぐらいできる力は持っている。その中でも交流戦2冠となった大山は、パ・リーグの強力投手陣に対して、これだけの成績を残したのは素晴らしい。
今の大山は構えの時からインパクトまで『動』から『動』となっている。バットを持った両腕や左足でタイミングを計るような動き。相手投手を自分の間に引き込めている。今のバッティングが、しっくり来ていると思う。
バッターはピッチャーに対して受け身だ。ピッチャーがボールを投げてから反応するのがバッター。動きのない構えの『静』から『動』では立ち遅れ気味になってしまう。対戦したパ・リーグ投手は嫌な感じを受けたのではないか。大山から圧力、プレッシャーを感じただろう。
そして、やはり投手陣の踏ん張りが大きい。思うように得点できずに落とした試合もあった。その打線に火をつけたのが投手陣の頑張りだといえる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1318f1983c412a72470c191ea1692def7cfcaf97
1: 風吹けば名無し jlo***** 1時間前
一昨年の金本塾にゲスト出演した時に、良太を通じて新井の打撃フォームを参考にしていたと大山が語っていた。
先日、信頼関係のうかがえる記事も目にしたが、来期良太がチームに残るかどうかも分からない。
新井は将来的に広島の指導者候補の一人なのだろうが、その前に阪神でバッティングコーチやってくれないかなぁ。
大山だけではなく、井上小野寺など、あまり器用ではなさそうな右打者には、新井の経験が大きな参考になりそうに思うのだが。
2: 風吹けば名無し nom***** 2時間前
交流戦の良い流れそのままに今日から頑張って欲しい。
青柳投手の安定したピッチングで初戦を勝利して欲しい。その為には先取点が欲しい。投打が噛み合った勝利期待してます。
青柳投手の安定したピッチングで初戦を勝利して欲しい。その為には先取点が欲しい。投打が噛み合った勝利期待してます。