あわせて読みたい
【阪神】交流戦2冠大山悠輔が覚醒の舞台裏を明かした 2年ぶり犠打に「悔しさはあったけど…」
二人三脚の旅路はもう3年目に入った。大山悠輔は今、あらためて新井良太1軍打撃コーチのありがたみを実感している。
「自分1人ではどうしようもできないことがある。自分の感覚が周りから見たら違う時もある。常に見てくれている人の何気ない一言ってすごく大事だなと感じます。良太さんがいろんな角度から見てくれている。まだまだ頼ることがあるのかなと思っています」
交流戦は6月3日の日本ハム戦で1試合3発を決めるなど打率3割1分8厘と急上昇。7本塁打、21打点で2冠に輝き、虎をV字回復に導いた。実は新井コーチと対話を繰り返した末の覚醒だったのだという。
「自分が悪くなった時にこうなっている、というところを良太さんと話して。『受けない』ようにしよう、となったんです。自分は受けてしまうと悪い方向に行ってしまうタイプなので。1番大事なのはタイミング。なるべく自分主導で自分の『間』に持っていけるようにしています」
20年開幕直後から新井コーチと全体練習前の打撃確認をスタート。今もホーム、ビジターを問わず続けている。現在の好調も、2人きりの空間が生み出した産物らしい。背番号3は交流戦に入り、左足で小刻みにリズムを取りながら構えるようになった。試行錯誤の末、自らタイミングを仕掛ける形がハマったようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8da99d160a2cbbb7c3e09383e9209db88d42a061
7: 風吹けば名無し miy***** 3時間前
明らかに改善されているのが分かりました。「十分準備した」と言われていましたが、新井コーチと相談しながら、いろいろ改善策を練っていたのですね。
また、ボールも選ぶようになり、選球眼がもっともっと身についてくると思います。あとは、打率を上げる事ですね。やはり、大物でした。カッコいいです。
また、ボールも選ぶようになり、選球眼がもっともっと身についてくると思います。あとは、打率を上げる事ですね。やはり、大物でした。カッコいいです。
8: 風吹けば名無し b***** 2時間前
大山が阪神に来てくれて、本当に良かった。人間的にも素晴らしい選手だと思う。金本元監督に、本当に感謝しないといけない。