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【阪神】湯浅の担当・筒井スカウト「数年後を楽しみに。面白い存在になる」獲得時に活躍“予言”
彼の活躍を見ていると、担当だった阪神・筒井スカウトが湯浅の指名をうれしそうに振り返る姿を思い出す。
2018年11月。当時、記者は明治神宮大会を取材していた。試合の合間には神宮球場の2階席で筒井スカウトと雑談。同年10月25日に終わったばかりのドラフト会議の話題となった。
阪神は同年のドラフト会議で湯浅を6位で指名。北信越、東海などを担当する筒井スカウトにとっては、初めての担当選手の指名だった。「僕にとって初めての担当選手ですからね。うれしいことですよ。本当に楽しみ」と目尻を下げた。
各球団のスカウトは1年間をかけて、担当地区の選手をチェックする。当然、長い期間をかけて調査、視察をするだけに、それぞれのスカウトには思い入れのある選手がいる。
ただ、球団の補強ポイントや指名選手の巡り合わせで、担当選手から1人も指名されないことがある。2016年限りで現役を引退し、17年から同職に就いた筒井スカウトも1年目に担当選手の指名はなかった。
記者はスカウト業の苦労や厳しさを端から見てきた。仕事の全ては理解できていないが、担当選手が指名されたスカウトの喜びは総じて大きい。その姿はこちらもほほ笑ましくなるものだ。それだけに湯浅を指名した後の筒井スカウトの笑顔は忘れられない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eee37e6c53f4b7be57dcf611620a4413d5b2fa68
4: 風吹けば名無し OyoyO 11分前
当時、その状況下で、よくぞ指名にこぎつけましたね。
なぜ指名に至ったのか、もっと知りたくなりました。
7: 風吹けば名無し smm***** 11時間前
今シーズン開幕前に球児が絶賛するのを聞くまで、湯浅のことはしってたけど、すごいとも思ってなかったしあまり期待もしてなかったし若手投手の一人としか認識してなかった。
見る人が見るのはやっぱり違うのだと改めて思った。
見る人が見るのはやっぱり違うのだと改めて思った。
ストレートのスピン量だけでなく、球速も上がってきてるし、カーブも持ってる。
来年は抑えでもいいと思う。
湯浅、浜地に続いて、及川、森木も徐々に出てきてほしい。