阪神 一番・島田で“猛虎”復活 3番まで快足選手が並び、敵にプレッシャー 課題の得点力がアップ

阪神 一番・島田で“猛虎”復活 3番まで快足選手が並び、敵にプレッシャー 課題の得点力がアップ

阪神 一番・島田で“猛虎”復活 3番まで快足選手が並び、敵にプレッシャー 課題の得点力がアップ

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【トラとら虎】
阪神は交流戦を2位(12勝6敗)の好成績で終えて4位浮上。まだ6つの借金があるとはいえ、17日から再開されるリーグ戦で逆襲の期待を抱かせるチーム状態になってきた。
球団OBは「課題の得点力がアップしたことで、ようやく投打のバランスが取れつつある。これまで試行錯誤の連続だった戦うスタイルが決まってきた。首脳陣もやれやれだろう」と目を細める。
浮上のターニングポイントは6月1日の西武戦(甲子園)ではなかったか。矢野監督は前日の同カードに零封負けを喫し、自力Vが消滅したことで決断する。
それが以下の先発オーダーである。①右翼島田②遊撃中野③中堅近本④三塁佐藤輝⑤一塁大山⑥二塁糸原…。一番の狙いは5年目・島田の抜擢(ばってき)によって3番まで快足選手が並び、敵にプレッシャーをかけることだった。
結果は序盤に5点を奪って逃げ切る好展開。期待の島田が先制の口火を含む3安打なら、負けじと中野、近本も安打を放ち、そろって盗塁。さらに新クリーンアップが全得点を叩き出すなどピタリとはまり、指揮官は「島田は本当にチームに勢いをつけてくれた」と惜しみない賛辞を贈った。
以後、このニューオーダーは11日のオリックス戦(京セラドーム大阪)まで10試合続き、その間6連勝を含む8勝2敗の好成績。まさに猛虎が牙をむくきっかけにもなった今季48通り目のオーダーなのである。
もちろん、今後も続行したい機動力が売りの打線だが、問題がないわけではない。それは1番から4番まで左打者が並ぶところで、左腕宮城が先発した12日のオリックス戦(同)では右打者の優先のため、島田を外し、中野を7番に下げる対策を余儀なくされた。それでも大勝するほどいまの阪神は上昇機運に乗っている。
先のOBは「いまはAクラスがどうのこうのより借金返済が先決。勝率5割ラインに乗れば追撃ムードはさらに高まる」と夏場に向けての反攻に期待を寄せる。 (スポーツライター・西本忠成)


島田、中野、近本、佐藤
左打者が4人続くのは何とかしたいところだろうな、

一番・島田で“猛虎”復活 3番まで快足選手が並び、敵にプレッシャー 課題の得点力がアップ(夕刊フジ)
#Yahooニュース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/89f1f5e1f9894aeb4fa35b8c935f64da04bac3f0 


【阪神】近本光司自己最長14戦連続安打 交流戦は26安打、打率3割6分1厘でフィニッシュ(日刊スポーツ)

三番近本
めっちゃ機能しましたね♪
一番島田が機能したから三番に置けた♪
島田も猛打賞2回?獲得したもんな♪

矢野監督の起用が的中しました♪

#阪神タイガース
 https://news.yahoo.co.jp/articles/27b4d5d585cc432e3818734d453157754bc4053f 


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