阪神上位浮上のカギは得点力の向上 佐藤義則氏「1試合4、5点取りにいく野球を」キーマンは佐藤輝

阪神上位浮上のカギは得点力の向上 佐藤義則氏「1試合4、5点取りにいく野球を」キーマンは佐藤輝

阪神上位浮上のカギは得点力の向上 佐藤義則氏「1試合4、5点取りにいく野球を」キーマンは佐藤輝

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 17日からのDeNA3連戦でリーグ戦が再開する。打線に求められるのは、1試合4、5点を取りにいく野球だ。交流戦ではかなりバントを多用するようになったけど、交流戦前の戦いで疑問に感じたのは送りバントの少なさだった。走者を確実に次の塁に進める攻撃ができれば、これほど得点力不足に苦しむことはなかった。

 仮にバントのサインが出なかったとしても、打者もなんとか走者を次の塁に進める打撃に徹するべきだが、簡単に打ちにいってフライアウトというシーンが目についた。状況判断ができていないと感じることが多かった。リーグ再開後も交流戦のいい流れを継続していってほしい。

 相手先発が左投手で来た時に、どのような打順を組むかというのも課題だろう。宮城が先発したオリックス戦(12日)は、山本が1番に入って3安打したけど、北條、小野寺ら右打者の層は左打者に比べて薄い。DeNA3連戦では先日、ノーヒットノーランを達成した今永が登板してくる。起用された右打者が活躍すればそれに越したことはないが、左投手だからといって、あえて右打者を並べなくても、状態に応じて糸原、糸井ら実績のある左打者を使ってもいいのではと感じる。

 上位浮上のキーマンを挙げるとすれば、やはり佐藤輝になるだろう。確かに交流戦でも当たりは出ていたが、打っているのが遅い変化球が多いというのが気になる。やはり速い球を打たないと打率も上がってこない。速い球を打てれば変化球も多くなり、必然的に自分の得意な球も来ることになるが、まだ直球で攻められてカウントを悪くして、最後は落ちる球で空振り三振というシーンも多い。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ab1de3c929c038571b202cf8ea45f7309e02a5e

7: 風吹けば名無し mpe***** 3時間前
3点取れたら勝てるよ

11: 風吹けば名無し new***** 5時間前
1試合に2~3回はエンドランやってるんだけど
成功しないから記録にも残らない。
(ランナー走った~ファール!が多い)
ここらへんを何とかしないと。

せめてバントと思いきや失敗が多い。
もう1回川相さんを呼んでバント指導…はもう無理なのか残念。


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