エンゼルス・大谷翔平が2戦連続マルチで打率.260 9回に好機演出もドジャースに完封負け

エンゼルス・大谷翔平が2戦連続マルチで打率.260 9回に好機演出もドジャースに完封負け

エンゼルス・大谷翔平が2戦連続マルチで打率.260 9回に好機演出もドジャースに完封負け

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/15(水) 14:55:02.55 ID:CAP_USER9
○ ドジャース 2 - 0 エンゼルス ●
<現地6月14日 ドジャー・スタジアム>

 ロサンゼルスの名を冠する両チームによる「フリーウェイシリーズ」初戦は、エンゼルスが3安打完封負け。大谷翔平は「3番・指名打者」で先発出場し4打数2安打だった。

 エンゼルスは先発のシンダーガードが4回に制球を乱し、押し出し四球で先制点を献上。なかなか打線が援護できないなか、8回には3番手・ワンツがベッツに17号ソロを浴びて突き放された。

 打線は4回に大谷がチーム初安打となる右安打を放つも、直後に今季メジャー最多5度目の盗塁失敗で憤死。ドジャース投手陣に8回まで1安打と抑え込まれた。

 それでも9回に上位打線が奮起した。一死から2番・トラウトがバットを折られながらも二塁手の頭上を超える安打を放つと、このときに折れたバットが球審の顔面に直撃するアクシデント。審判の治療と交代による数分の中断明けで打席に入った大谷も右中間への二塁打を放ち、抑え投手・キンブレルの前に一打同点のチャンスを作った。しかし、最後はウォルシュとスタッシが連続三振に打ち取られ完封負け。最後までホームが遠かった。

 大谷は先発右腕のゴンソリンと3度対戦し、左飛、右安打、三ゴロで9試合連続安打。9回の第4打席はキンブレルが投じた初球のカーブをとらえ、3安打を放った12日のメッツ戦に続く2試合連続のマルチ安打とした。
BASEBALL KING

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7a8de6aa259bffab2b52d18548163c99ddeae32



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