代打も「神様」 川藤幸三、八木裕、桧山進次郎、関本賢太郎…阪神、輝ける代打の系譜

代打も「神様」 川藤幸三、八木裕、桧山進次郎、関本賢太郎…阪神、輝ける代打の系譜

代打も「神様」 川藤幸三、八木裕、桧山進次郎、関本賢太郎…阪神、輝ける代打の系譜

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 交流戦が終わり、通常の(?)ペナントレースが始まる。セ・リーグのチームでは、交流戦では指名打者としてレギュラーだった選手が“代打の切り札”に戻る、ということもあるだろう。大きな声では言えないが、それを待っていたファンも少なからずいるのではないか。ここぞの場面で代打の切り札が登場するのは、そんな強打者がレギュラーで出ていては味わえない場面。打順が回ってきた打者を下げてまで登場した切り札が逆転打を放てば、熱狂はピークに達する。

 代打の切り札といえる存在は古くから各チームにいるものだが、もっともエピソードが豊富なのは阪神だろう。初代“ミスター・タイガース”の藤村富美男が兼任監督を務めていた際の「代打、ワシ」という名言は長く語り継がれ、ほとんど代打ひと筋で過ごしながらも、川藤幸三は絶大な人気を集めた。もしかすると、この川藤の存在が、阪神ファンに代打を期待する土壌を作ったのかもしれない。一般的に絶対的クローザーは守護神と評され、阪神では2リーグ制となって初の日本一に輝いた1985年のバースが「神様、仏様、バース様」といわれたが、代打の切り札も阪神では“神様”と呼ばれる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a55b11a919325a1ad12a32c43f8141ad52dae9a1

4: 風吹けば名無し nin***** 3時間前
代打として大事な場面で使われる選手は、そもそも、打撃能力が高くなくては話にならない。
そう考えると、以前はレギュラーとして活躍していた選手が神様なのは、必然と言えるでしょう。

代打は打席に立つまでの準備が大事で、肉体的、精神的なウォーミングアップが上手い選手であることが必須だし、その試合の最初の打席で結果を残さなければならないのだから、相手投手との過去の対戦が多い選手が有利になる。
だから、必然的に、レギュラーを外れたベテラン選手が代打の神様に転身する事になる。

もう一花咲かせたからではなく、そうなる必然性があるんだよ。

5: 風吹けば名無し pum***** 3時間前
真弓氏のことに触れられていないので、個人的には取材不足というか、一番読んで欲しい阪神ファンの心をつかみ損ねたよねと思う。


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