阪神・江越 理想のフォームを求め試行錯誤「もっと突き詰めて」課題の打撃克服だ

阪神・江越 理想のフォームを求め試行錯誤「もっと突き詰めて」課題の打撃克服だ

阪神・江越 理想のフォームを求め試行錯誤「もっと突き詰めて」課題の打撃克服だ

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 【若トラ駆ケル(阪神2軍リポート)】鳴尾浜で牙を研ぐ選手を取り上げる「若トラ駆ケル」。第2回は8年目の江越大賀外野手(29)。今季は開幕1軍も4月13日に新型コロナウイルス陽性を受けたことが判明して長期離脱。1軍昇格へ向けて課題の打撃向上に励む姿に迫った。

 課題の打撃で1軍昇格の機会を狙っている。1軍舞台で江越は実に19年4月23日のDeNA戦から安打を放っていない。試行錯誤の日々は続いている。しかし自らが求める理想の形には近づいてきている。

 「いい方向に出ていると思う。もっと突き詰めていけるように」

 今季1号を放った11日のウエスタン・ソフトバンク戦(甲子園)では初回に右中間へ痛烈な三塁打を記録。翌12日の同戦では初回に2戦連発の一撃も放った。同リーグでは直近5試合で19打数7安打、打率・368、2本塁打と確実に打撃の状態は上がっていると言っていい。

 打席での考え方は至ってシンプルだ。傘を持つように脱力してバットを構え、無意識にバットが内側から出るスイングを理想とする。「打つポイントは前にして右中間にライナーを打つイメージ」。試合後は打撃フォームの確認を目的に打撃マシンの球種をカーブに設定して遅い球を打つことが日課だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/36e70dc4c25d613e61c199390936b1d2307aeb84

21: 風吹けば名無し bwk***** 57分前
1年目4試合連続HR、多くの虎ファンが夢見た。高い身体能力を示す走塁・守備。仮に現役2軍選手対象の再ドラフトあれば、重複指名必至と思う。規定打席到達なら、何かしらタイトルに絡むであろうロマンの塊。出番は必ず来るから、チャンスを掴んでほしい!

22: 風吹けば名無し tok***** 4時間前
以前阪神OBの関本氏が「江越はバッティング練習をするより、バッテリーと会話して配球を勉強した方がいい。彼は全球ストライクが来ると思い込んでいる。」と言っていた。「身体能力はピカ1」「とんでもない飛距離持ち主」なのだが、問題は当たるかどうか。とすれば、肉体やフォームよりも「頭」即ち意識を変える以外生き残る道はないのではなかろうか。


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