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U-23アジア杯第2戦 U-21日本代表、サウジとスコアレスドロー 藤尾が後半一発退場…グループ1勝1分に
1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/06(月) 23:59:59.69 ID:CAP_USER9
6/6(月) 23:52
配信
FOOTBALL ZONE
グループ第2戦でサウジアラビアと対戦、チャンス活かせず0-0で終了
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グループ第2戦でサウジアラビアと対戦、チャンス活かせず0-0で終了
U-21日本代表は6月6日、ウズベキスタンで開催中のU-23アジアカップ第2戦でサウジアラビアと対戦。退場者を出す試合展開のなかで、スコアレスドローに終わった。
2-1で勝利した3日のウズベキスタン戦から先発3人を入れ替えて臨んだ日本はFW鈴木唯人にボールを集め、そこから攻撃を展開してチャンスを作り出す。前半15分には鈴木唯、DF半田陸のコンビで右サイドを崩し、FW藤尾翔太がシュートを放ってサウジアラビアゴールを脅かしていく。
同36分には左サイドのMF斉藤光毅がカットインから強烈なミドルシュートを狙う。得意の形からのシュートだったが、ここはGKの好セーブに防がれた。
前半、日本はシュートを6本放ち、内2本が枠を捉えた。一方でサウジアラビアからのシュートは1本に抑え、やや優勢でハーフタイムを迎えた。
しかし、後半に入ってもA代表経験者を多く擁するサウジの守備網を崩し切ることはできず。後半30分過ぎには競り合いの中で藤尾の手が相手選手の顔面にヒット。オンフィールド・レビューの結果、藤尾は一発退場となった。
10人となった最後まで日本は得点を奪うことができず、試合は0-0でタイムアップを迎えた。これでグループステージ1勝1分となった日本。決勝トーナメント進出を懸け、9日にタジキスタンと対戦する。
FOOTBALL ZONE編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0349996761e161cd3259d233bede0eb2e57df0c