【ボクシング】井上尚弥 米リング誌選定のPFPで1位!日本人初の快挙 編集長の「最後の1票」で決まる [首都圏

【ボクシング】井上尚弥 米リング誌選定のPFPで1位!日本人初の快挙 編集長の「最後の1票」で決まる [首都圏

【ボクシング】井上尚弥 米リング誌選定のPFPで1位!日本人初の快挙 編集長の「最後の1票」で決まる [首都圏

1: 名無しさん 2022/06/11(土) 08:59:52.83 _USER9
 米国で最も権威のあるボクシング専門誌リング・マガジンは10日、全階級を通して世界のプロボクサーを格付けする「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」最新ランキングを発表し、WBAスーパー&WBC&IBF統一世界バンタム級王者・井上尚弥(29=大橋)が前回の3位から初の1位に浮上した。

日本人のPFP1位は史上初の快挙となった。米スポーツ専門局ESPNが9日に発表したPFPでは、井上は2位に据え置かれていた。

井上は7日、さいたまスーパーアリーナで前WBCバンタム級王者ノニト・ドネア(39=フィリピン)に衝撃的な2回TKO勝ちを収め、日本人初の世界王座3団体統一を達成。前回まで1位だったWBAスーパー&IBF&WBO統一世界ヘビー級王者オレクサンドル・ウシク(35=ウクライナ)が2位、2位だったWBO世界ウエルター級王者テレンス・クロフォード(34=米国)は3位に後退した。

パネリストの投票では本紙通信員の杉浦大介氏、トム・グレイ氏、アンソン・ウェインライト氏、ディエゴ・モリージャ氏の4人が井上を1位、マイケル・モンテロ氏、マーティン・マルケヒー氏、アダム・アブラモビッチ氏、トリス・ディクソン氏の4人がウシクを1位としたが、ダグ・フィッシャー編集長が井上を1位と判断し、5―4で井上の1位が決まった。フィッシャー氏は「井上のパフォーマンスはセンセーショナルで、完璧なオフェンス力のボクシングに見える。少なくとも2位に上げることに賛成だったが、はっきり言って1位はウシクと甲乙つけがたい。彼がPFPのトップでも問題ない」とコメントした。

トップ10は以下のとおり。

(1)井上尚弥(大橋)

(2)オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)

(3)テレンス・クロフォード(米国)

(4)エロール・スペンス(米国)

(5)フアンフランシスコ・エストラーダ(メキシコ)

(6)サウル・“カネロ”・アルバレス(メキシコ)

(7)ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)

(8)ドミトリー・ビボル(ロシア)

(9)ジョシュ・テーラー(英国)

(10)ジャーメル・チャーロ(米国)

「PFP」は体重別に階級が分かれているボクシングや格闘技において、仮に全選手の体重が同じ場合、誰が一番強いかを選考するもの。「PFP」との言葉をつくり出したのはリング・マガジン初代編集長のナット・フライシャー氏とされる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5489aa213e490d5ac612094df2708cf58fec7f8f

3: 名無しさん 2022/06/11(土) 09:01:11.45
やっぱリングは分かってるわ
7: 名無しさん 2022/06/11(土) 09:01:40.91
ウクライナ忖度がなくてよかったわ
23: 名無しさん 2022/06/11(土) 09:05:57.59
>>7
忖度入ってると思うわ
それでも井上がまさった
相手がウクライナじゃなかったらもっと余裕だったと思うわ
8: 名無しさん 2022/06/11(土) 09:02:11.33
凄すぎる
ガチの評価ってことか
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