僕の原点は猪木ダーッ!!!! 武尊、6・19天心戦を前に初告白

僕の原点は猪木ダーッ!!!! 武尊、6・19天心戦を前に初告白

僕の原点は猪木ダーッ!!!! 武尊、6・19天心戦を前に初告白

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/10(金) 11:59:39.26 ID:CAP_USER9
6/10(金) 11:30配信
東スポWeb

 原点は闘魂だ! 立ち技メガイベント「THE MATCH 2022」(19日、東京ドーム)で実現するK―1のエース・武尊(30)VS“キック界の神童”那須川天心(23)の頂上対決まで、あとわずかとなった。本紙では運命の決戦を目前に控えた武尊を緊急直撃。前後編の2回に分けてお届けするインタビュー前編では、自身が格闘技を始めるきっかけが“燃える闘魂”アントニオ猪木氏(79)だったことを初めて告白し、まさかのラブコールも飛び出した。

【武尊インタビュー・前編】

 ――いよいよ試合が迫ってきた

 武尊 減量もしてきて、あともうちょいという感じまできています。最後は気合でやり切るだけかなという感じですね。追い込みもあと数日で終わるし、ラストスパートで。やれることもやってきているので、あとは減量して体重を整えるだけなので。

 ――体重は現時点でどれくらい落ちているのか

 武尊 練習が終わって62キロをちょっと切れるくらいまで落としてきました。

 ――ここまでどんな練習をしてきたか

 武尊(スパーリングは)数えられないくらいやりました。ボクシングジムにも出稽古で行きました。

 ――那須川に勝った先に見据えているものは

 武尊 それは勝った時に見えてくるのかなと思います。今は勝つことしか考えていないので。この試合に勝った時に自分がどうしたいかが見えてくると思うし、そこしか考えていないです。

 ――今回はSNSへの投稿を極力控えるなど、試合に集中している

 武尊 それでも結局(情報は)入ってきたりするんで(苦笑い)。でも、いつもよりネットとかに気を取られないようになって、人の言葉に揺さぶられないようになっています。自分の気持ちだけを信じてやれるようになっている。今までは直前までいろいろやっていて、揺さぶられる部分はあったんですけど、今回は全神経を集中してやれています。ここからは、さらに外の声を入れずにやりたいと思います。

 ――それだけ背負うものが多い戦いということか

 武尊 今回はK―1だけじゃなくて、いろんなものを背負ってやる試合なので。これが「格闘家・武尊」として生きてきた証明になると思います。一緒に戦ってきた仲間とか、K―1ファイター全員の分まで僕の勝利で証明できると思うので、絶対に負けられないし、気合が入りますよね。

 ――そんな格闘家・武尊の原点とは

 武尊 アントニオ猪木さんです。

 ――それは意外だ

 武尊 実は小さいころ、それこそK―1とかを見る前に猪木さんの試合を見ていたんです。お父さんとお母さんがプロレス大好きで、家にビデオがたくさんあって。1980年代の新日本プロレスでの試合とか、70年代の異種格闘技戦をずっと見ていたので、一番最初に「戦う人ってかっこいい」と思ったきっかけが猪木さんでした。

 ――なるほど

 武尊 日本の格闘技界の歴史をつくった人じゃないですか。猪木さんがいなかったら「Dynamite!」(※)とかもあそこまで盛り上がらなかったと思うし。そもそも異種格闘技戦をやって、日本人が世界と戦う図式をつくったのも猪木さんかなと思うし。

 ――猪木さんに試合を見てもらえたら最高だ

 武尊 もしよければ、この試合に猪木さんに立ち会ってもらえたらいいですよね。闘病されていらっしゃるので、もちろん可能なら…ですけど。日本格闘技界がもっと盛り上がる瞬間を見て、猪木さんにも元気になってもらいたいので。<後編に続く>

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c0224f1c065ddc301d61fa8294f0b6ed8f18dbe



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