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【芸能】勝俣州和、芸能界を35年生き抜くも…超大手事務所から「消すぞ」と言われた過去
スポニチアネックス
勝俣州和、芸能界を35年生き抜くも…超大手事務所から「消すぞ」と言われた過去
お笑いタレントの・勝俣州和(57)が8日、YouTubeチャンネル「夜な夜な生配信!ひろゆきと有名人に…【質問ゼメナール】」に生出演。大手芸能事務所のトップから「消すぞ」と言われた過去があることを告白した。
約35年もの間、芸能界を生き残ってきた勝俣。その処世術として、親交の深い「とんねるず」といった先輩芸能人からの命令は「絶対」だったという。ここで、実業家・西村博之(ひろゆき)氏から「でも、先輩が言ったことが間違いで、干される可能性もあるじゃないですか?」という問いかけがあった。
これに勝俣は「それはね、こっぴどく叱られたことは何度もありますよ。どえらいデカい事務所の人に“消すぞ”って言われて。よく頭が真っ白になるって言うじゃないですか?本当に何にも見えなくて、全部が真っ白になりますよ。政治的に強い事務所のトップに“消すぞ”って言われたときは、呼吸も止まりますよね」と衝撃の告白。
ひろゆき氏が「反省してまともになろうとかならないんですか?」と尋ねると、勝俣は「お世話になっている人には強いんですよね。『とんねるず』にしても、先輩方にしても、その人の番組に呼ばれて、鍛えられて今の自分があって。その人たちの指示でやったことで、いなくなるならしょうがないなって。“いい思い出を作らせてもらいました、別の仕事で頑張ります”って。腹をくくっていたってのは、ありますね」と、振り返っていた。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/424f0fbff422cd4c609938e29ebd77eac3aacba7