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エンゼルス・大谷 来オフFAへ去就混沌 10年532憶円の大型契約も 大谷ルール追い風
1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/09(木) 07:55:02.54 ID:CAP_USER9
エンゼルス・大谷はマドン監督の電撃解任に何を思うか…。ミナシアンGMは大谷の起用法について「今と同じで変更はない」と説明するなど当面は自身のプレーに変化はなさそうだが、18年の入団から5シーズンで3度目の監督交代。今季からポストシーズン(PS)進出チームが10から12に拡大するとはいえ、1901年以降の大リーグで12連敗以上を喫してPS進出したチームは過去にない。
低迷した昨季終盤に「もっとヒリヒリする9月を過ごしたい」とPS争いを渇望していた姿が忘れられない。大谷は23年オフにFA権を取得する。エ軍から今オフに長期契約を打診する可能性はあり、その際は今季のチーム成績が大きな判断材料となるだろう。仮に今オフに交渉がまとまらず来年オフにFAとなれば資金力のある複数球団による大争奪戦となるのは確実。大リーグは今季から両リーグDH制が採用され、先発降板後もDHで出場できる「大谷ルール」も導入。これらが追い風になり、その市場価値は天井知らずだ。
ロサンゼルス・タイムズ紙のディラン・ヘルナンデス記者は「契約規模は10年総額3億~4億ドル(約399~532億円)」と予測。その根拠に“世界最強の労組”と呼ばれる選手会の存在を挙げ、今後の二刀流選手のためにも好条件を引き出すことを求めるとし「それ以下の金額は許されないだろう」と言う。19年の開幕前に同僚のトラウトが結んだプロスポーツ史上最高総額の12年4億2650万ドル(約567億円)に匹敵する超大型契約の可能性もある。
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0be7b2bda6fb9a72cd54ed2640ff77e8b1e76ac