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【阪神】最下位脱出失敗…矢野燿大監督は大山悠輔に「頑張ってくれてるし毎回打てるわけがない」一問一答
1: 風吹けば名無し 2022/06/08(水) 22:29:12.12 ID:CAP_USER9
阪神は14度目の完封負けを喫し、連勝は6でストップ。交流戦は2位に後退した。DeNAが敗れたため、勝てばリーグ5位に浮上していたが、初の最下位脱出も逃した。8回1死満塁の絶好機で好調の大山に打順が回ったが、空振り三振に終わった。以下は矢野燿大監督一問一答。
―西純は7回1失点と最少失点で抑えた
「まあちょっと点を取られたところは死球とかね、それはあったりもしたけど。1点で切り抜けられたっていうのはナイスピッチングだったし。ランナー出してから落ち着いて(坂本)誠志郎としっかりやろうとしていることを結果としてはやれたから、1点でいけたのかなと。あの後も7回までしっかり行けたというのも含めて、ナイスピッチングだったと思います」
―決して調子が良いわけではなさそうだった
「まあベストというかね。何回かの中の一番いい投球というか、調子ではなかったと思う」
―その中でこの投球ができた
「もちろん年間の中でね、いつもいつも絶好調ということはないんで、自分の基準を上げるというところを、これからしていかないと体も疲れてきたり、相手も慣れてきたり研究されたりする中で、どう抑えていくかがこれからプロで大事になるので。そういうところの引き出しというか、そういう経験から学んでいってくれたらと思います」
―4回にマウンドで集まったところは?
「全然、何もないけど。なんかコンディションが悪いとかあるのかなと思ったけど、何もなかったんで」
―相手の投手陣にいい投球をされた
「あれだけいいコースに投げられたらそんな簡単じゃないけど。なんとか点を取ろうという形の中での攻撃だから。もちろん悠輔(大山)の場面(8回1死満塁)もね、一番いいところで回ったんでね。これはもう、交流戦で悠輔は頑張ってくれているし、毎回毎回打てるわけじゃないからね。もちろん点取りたかったし、勝ちたかったけど、そういうのも受け止めていかなあかん試合かなと思います」
―高寺がプロ初昇格でスタメン
「落ち着いてやっていたんじゃないの。自分が初出場の時はこんな落ち着いてプレーできたかなと思うけど。しっかり落ち着いて、高卒2年目とは思えない感じで初球から打ちにいったり、来たゴロもしっかりさばけたり。たいしたもんじゃないかなと思います」
―終盤チャンスの場面でもそのまま打席に行かせた
「行かせたっていうか別にファームから調子がいいから使ってるんで。そんなところで替えるならスタメンから使ってないし」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3390f1448d6b36a85be1c7c10dcdbe752a5f6420