阪神、逆襲加速へ補強 新助っ人に元オリックス・ロドリゲスをリストアップ!

阪神、逆襲加速へ補強 新助っ人に元オリックス・ロドリゲスをリストアップ!

阪神、逆襲加速へ補強 新助っ人に元オリックス・ロドリゲスをリストアップ!

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(日本生命セ・パ交流戦、ソフトバンク0-2阪神、1回戦、阪神1勝、7日、ペイペイD)勝った! 首位タイや~!! 阪神はソフトバンクに2―0で勝ち、敗れたヤクルトと並んで交流戦首位に立った。6連勝と波に乗る中、新外国人候補として2020年にオリックスに所属したアデルリン・ロドリゲス内野手(30)=パドレス3A=をリストアップしていることが判明。大逆襲を加速すべく、課題の攻撃力アップを狙い、マイナー通算215本塁打の大砲の獲得を目指す。
九回2死、梅野はファウルゾーンで飛球を捕ると、ガッツポーズ。今季2度目の6連勝だ。交流戦首位タイだ。タイガースがノリにノッてきた。セ・リーグではまだ最下位だが、大逆襲に向けて勢いがついてきた。
シーズンはまだ残り83試合もある。昨季は5位で交流戦に突入したオリックスがセ・リーグ相手の戦いで優勝して、Vへと駆け上がった。阪神もさらに加速すべく、新助っ人獲得に動き出していることが分かった。〝恋人〟はマイナー通算215発のロドリゲス。海の向こうで、明らかな動きがあった。
米大リーグ、パドレス3Aエルパソに所属するR砲は3日(日本時間4日)のソルトレイク戦に「4番・一塁」で出場し、4打数1安打。その後、欠場している。米代理人筋は「日本に行く準備をしている。交渉がまとまりつつあるのではないか」と明かした。
メジャー経験はないが今季は3Aで45試合に出場し、打率・272、12本塁打、46打点。自慢のパワーに加え、広角に打つ柔軟性を兼ね備える。
2A時代の2018年オフにはロッテの入団テストを受験。積極的に活躍の場を求め、20年にオリックス入りした際は阪神もリストアップをしていた。オリックスでは7月下旬に左手首に死球を受けた影響で59試合の出場にとどまり、打率・218、6本塁打、25打点だったが、7月10日の日本ハム戦(京セラ)では逆転サヨナラ3ランを放つなど勝負強さを発揮。本職の一塁だけではなく三塁、外野も守れる。
阪神・嶌村球団本部長は今季の外国人戦略について「8(人)というところを念頭に」と方針を掲げ、長期的な視野で調査を進めてきた。来日4年目のマルテは、また右足を痛めて離脱中。2年目のロハスはこの日も「8番・左翼」でスタメン出場しながら二回2死一、二塁の好機で空振り三振に倒れるなど3タコで打率・179と低迷。野手陣が機能せず、開幕から得点力不足に悩まされてきた。今もチーム打率はセ最下位の・232。その〝穴〟を埋めるピースとなる。
他に元オリックス、楽天でNPB通算96発のステフェン・ロメロ外野手(33)=ドジャース3A=やメジャー通算11発のオースティン・ディーン外野手(28)=ジャイアンツ3A、マイナー通算113発のD・J・ピーターソン内野手(30)=ロッキーズ3A=ら右打ちの大砲をリストアップしているもよう。慎重に調査を進め、戦力を充実させる。
打撃陣は一時の低迷を脱しつつあるとはいえ、この日も2点どまり。強力な投手陣を擁するだけに、大逆襲に必要なのはとにかく大砲。〝A・ロッド〟が虎をグイグイと加速させる。
■アデルリン・ロドリゲス(Aderlin Rodriguez)
1991年11月18日生まれ、30歳。ドミニカ共和国出身。2008年7月にメッツと契約してプロ入り。マリナーズ、オリオールズ、パドレスなどを経て19年12月にオリックスに入団。20年は59試合に出場して打率・218、6本塁打、25打点。オフに自由契約となり、21年はタイガース、今季はパドレスのマイナーに所属。マイナーリーグでは1219試合に出場し、打率・271、215本塁打、839打点。190センチ、95キロ。右投げ右打ち。


阪神、逆襲加速へ補強 新助っ人に元オリックス・ロドリゲスをリストアップ!(サンケイスポーツ) – Yahoo!ニュース
ほんまかいなて思ったらほんまやった。
ロサリオとそんな大して変わらんよ🫣🤣  https://news.yahoo.co.jp/articles/9e0ce1f7eb8f21c3394cc928baaa11f7d350ad5f 

なんで外野本職の右打ちを取らないのか?一塁本職は要らない。矢野井上が未だに大山に一塁固定する気がないことをフロントに示してるとしか思えない。
阪神、逆襲加速へ補強 新助っ人に元オリックス・ロドリゲスをリストアップ!(2/2ページ) – サンスポ  https://www.sanspo.com/article/20220608-CXJ4OENW2FNTXBAZL3HSWETPYM/2/  @SANSPOCOMより


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