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長友「今日ダメならW杯厳しい」自らを追い込みビニシウス封じ完遂 森保監督称賛「互角に戦っていた」
1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/06(月) 23:16:35.77 ID:CAP_USER9
「国際親善試合、日本0-1ブラジル」(6日、国立競技場) 35歳DF長友が奮闘した。右サイドバックとして先発し、ブラジルのビニシウス(レアル・マドリード)とマッチアップ。
欧州チャンピオンズ・リーグ(CL)で決勝弾を決めた王国の新エース好捕をきっちりと封じきり、攻撃の芽を摘み続けた。
欧州チャンピオンズ・リーグ(CL)で決勝弾を決めた王国の新エース好捕をきっちりと封じきり、攻撃の芽を摘み続けた。
ビニシウスは後半途中で交代。試合後、長友は「非常に楽しめたなと。相手が強くなればなるほど自分の形を、自分の実力を発揮できると言ってましたけど、やはりモチベーションもすごい高かったですし、
ビニシウスには絶対にやられない、仕事をさせないという強い気持ちで入ったので、みんなのサポートもあり、彼にそこまでの仕事をさせなかったというその部分に関しては満足しています」と、胸を張った。
試合前に「相手が強ければ強いほど自分の力を発揮できる」と豪語していた35歳。「その言葉が本当なのか嘘なのかというところで自分自身追い込んだところもありますし。今日ダメなら代表でもW杯に選ばれても厳しいなと。
それくらい強い気持ちで臨んだ。そういった意味ではビニシウスとの一対一の部分、やらせない部分、守備の強度は見せられたと思います。まだまだ自分はやれるなと思わせてくれた、感じさせてくれた試合になった」と明かした。
森保監督も「佑都の右サイドというのは我々の戦いの中でまた1つオプションができた。対人の強さというのはビニシウス選手が相手でも互角に戦っていた。世界のトップトップで経験してきた彼の力は、
やはり高い国際レベルになったときに必要な、世界で戦う上で必要な要素をみせてくれた」と、舌を巻いた。 W杯予選の段階では不要論も渦巻いていたベテランが反骨の輝きをみせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa73c5a1050d921f55fc47cdd3619ff743f0f5e1