国立に6万超の観衆、キャプテン麻也「皆さんはブラジルを見に来ていると思うけど…」

国立に6万超の観衆、キャプテン麻也「皆さんはブラジルを見に来ていると思うけど…」

国立に6万超の観衆、キャプテン麻也「皆さんはブラジルを見に来ていると思うけど…」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/06(月) 21:58:10.21 ID:CAP_USER9
改修後初の国立競技場での日本代表戦。しかも相手がブラジルということもあり、観衆は63638人が詰めかけた。

「試合前にサポーターの皆さんはブラジルを見に来ていると思うけど、最後に日本を応援して良かったと思えるような試合にしたいと言っていた」

0-1で敗れたことで主将DF吉田麻也は終始悔しそうな顔を浮かべながらも、内容面については、「課題と収穫が両方ある試合だった」と総評した。

 やはりブラジルの壁は厚かった。これまで12回対戦して10敗。そして引き分け2回と、日本はまだ勝つことが出来ていなかった。

ただ今回は劣勢の時間帯が続いた中で、守備陣が奮闘。後半32分に与えたPKで均衡を破られたが、日本は最後まで諦めない姿勢もみせていた。

 しかしあくまでも親善試合。そこは選手たちも十分に理解していることだ。吉田も「相手のクオリティも南米予選などもっとシリアスな試合だと違うと思う。
これをベースにしないといけないけど、本戦ではもっともっと厳しい試合になることを頭に入れないといけない」と気を引き締める。

照準を合わせるのは、半年後のW杯。グループリーグで戦うドイツやスペインは、この試合以上の強度が求められる。
「成果というよりは課題の方が個人的には感じました」と試合を振り返ったFW南野拓実も、「もっとレベルアップして、W杯に向けていい準備をしていきたい」と冷静に話した。

https://web.gekisaka.jp/news/detail/?360799-360799-fl



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