関本賢太郎氏 阪神・大山好調の要因は、駆け引きの中で直球をしっかり狙い打てている

関本賢太郎氏 阪神・大山好調の要因は、駆け引きの中で直球をしっかり狙い打てている

関本賢太郎氏 阪神・大山好調の要因は、駆け引きの中で直球をしっかり狙い打てている

キャプチャ

 【関本賢太郎 視点】3回に1点を先制して、なお2死一、三塁で大山が3ラン。カウント1―1からの内角142キロ真っすぐを左翼席に運んだが、決して甘いコースではなく、吉田の失投でもない。「内角直球」を読み切ったからこその一打だった。

 【好調の要因】

 大前提としてタイミングが早く取れている時で、今がそう。元々、2ストライクでもヤマを張って打つタイプで、交流戦でも駆け引きをしたいところだが、パ・リーグの初見の投手には難しく、特に変化球は投手によって軌道も違う。なので大きな違いのないストレートへの比重を高めているのではないか。6月5本塁打のうち4本がストレートだった。また一塁守備も、攻撃に移りやすいポジションなのかもしれない。大山の陰に隠れる形だが、この間に佐藤輝の調子も上がりつつある。打線の得点力が増えることは間違いなく、巻き返しの態勢が整ってきた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/52ac094c6e9bbe3a6aa270ec58160aee106e7eef

1: 風吹けば名無し kam***** 1時間前
狙い球をしっかりと打てているのは好調な証拠ですから、この好調を長く持続して欲しい。
大山と佐藤が打ってくれれば、得点力が向上することも間違いなし。元々、投手力が安定しているから、得点力が上がれば、勝てる試合が大きく増えるはずです。早く「借金」を返済して、上位に上がって欲しいですね。

2: 風吹けば名無し ctp***** 1時間前
ポイントを少し前にしても、変化球で抜かれる事を恐れずスイングができている。2戦目のレフト前タイムリーで、変化球を拾えた事も素晴らしい。これからも泳がされる事を恐れず、迷いのないスイングをお願いします。頑張れポイントゲッター、応援しています。


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